キヤノンのビデオブロガー向けカメラ
先日、Nikon Z 30が発表されたばかりですが、キヤノンも似たようなカメラを発売する可能性があるとしています。どのようなカメラが発売される可能性があるのでしょうか?
それでは、噂をみてみます。なおアイキャッチ画像はEOS R7です。
先日、ニコンは小さなカメラ本体やビデオブロガー向けとしているNikon Z 30を発表した。
キヤノンも今年のいつか、似たようなカメラを発売するだろう。それは噂されているEOS R100になる可能性があるが、理論的にキヤノンの次のステップとしては、EOS M6 Mark IIに似たような形態のRFマウントAPS-Cカメラを発売することになるだろうと長らく言われていた。
それは、どちらも恐らくコンパクトなレンズとなるRF 24mm f/1.8 IS STM MacroやRF 15-30mm f/3.5-5.6 IS STMとともに発表される可能性がある。
CanonRumors
この記事によれば、年内にもEOS M6 Mark IIに似た形状で、RFマウントを採用したEOS R100を発表する可能性があるとしています。また、これはRF 24mm f/1.8 Macroや15-30mm f/3.5-5.6とともに発表されるともしています。なお、レンズについてはRF-Sではないので、フルサイズ用のレンズであることに注意が必要です。
この記事が正しければ、これでキヤノン、ソニー、ニコンと大手がビデオ撮影向けのカメラを発売することになり、いよいよ競争が激しくなると考えられそうです。
そうなるとキヤノンにも広角~標準域で利用できるパワーズームにも期待したいところですね。
コメント
コメント一覧 (2件)
しつこい性格なので、CRは間違う可能性があると思っていますが、しかし発売された細身RF-Sレンズを見た感じでは、やはりRFで発売ということなのでしょうね。大口径マウントなので、やはりデザイン&大きさがどのようになるかに興味がいってしまいます。M6Ⅱのようにと言われると、高機能で価格が高め? 外付けビューファインダー? 等、種々考えてしまいますが、その辺りは続報を待った方が良いのでしょうか? レンズは専用レンズを新発売した方が良いように考えるのが普通に思いますが、なぜまたCRは変な考え方(RFレンズ同時発売)をするんでしょうね。ソニーのパワーズーム付新レンズ発売等は無駄なこととか考えているんでしょうかね。よくわからないですし、専用レンズを同時発売すべきだろう、とか言うべきだと思います。もしかするとフルサイズを考えているのかもしれない?ですが、まずはAPS-Cで行くのが普通でしょうし(フルサイズ発言は妄想です)。
名前はソニーのように変えたらどうですか派です。EVF付入門機にKiss等をつけさせないためにも、R100、R50はとっておきましょう、と考えている派です。
ニコンがZ 50からEVFレスにしたZ 30を出したように、キヤノンもEOS R10からEVFレスにしたEOS R100を出すのでしょうか?
そうなるとおそらく4k60pやマルチアクセサリーシューがあるEOS R100のほうが訴求力が高そうな。
ただキヤノンもニコンもVlogに適したAPS-C用の広角ズーム/単焦点レンズがないとソニーに対抗しきれてないので、レンズのほうもキッチリ用意してきてほしいですね。