X-H2Sの画像が流出
これが最初の富士フイルムX-H2Sを操作している画像だ。全部で4画像が寄せられた。
流出した動画からは、すでに我々が述べたように、カメラ内のアクティブクーリングシステムはないことが確認できる。
また、肩部の液晶画面の隣に、シャッターボタンと3つか4つのボタンがあることがわかり、その一つは赤色になっているように見えるが、とても低い解像度なのでこれ以上のことは何も言えない
FujiRumors
X-H2Sとみられる画像が流出したという記事がありました。上記はその画像の1枚を引用させていただいたもので、すべての画像については記事元リンクからご覧ください。また、アイキャッチ画像はX-H1です。
記事によれば、X-H2Sを操作している画像がサイトに送られてきたとしています。そして、カメラをみると基本的にはこれまで見たタイプのようなオーソドックスな操作系になっているように見えるとしていますね。
富士フイルムの新製品の噂について
富士フイルムは2022年をXシリーズを発売してから10周年ということで、特別な年と位置づけています。
2022年は富士フイルムにとって特別な年となります。
富士フイルムYoutube
遡ること10年前、2012年1月9日に当社初のレンズ交換式ミラーレスカメラX-Pro1が3本のレンズと共に発表されました。
交換式システムとしてXマウントの歴史が始まり、本日で10周年を迎えることができました。
これも全て皆様のご愛顧があってのことです。
10周年を迎えるにあたり、当社からのメッセージをご覧ください。
そして、2022年5月には何かしらのオンライン発表会があるのではないかと、かつてから噂されていました。そして、富士フイルム自身も5月に富士フイルムサミットを開催すると発表しています。
富士フイルムのXサミットでは、第5世代のXシリーズ新カメラを発売されるとしており、それはX-H2ではないかとみられています。
さらに、そのX-H2は2バージョンあり、一つは2600万画素のバージョン、もう一つは4000万画素のバージョンになり、動画撮影用ではないのでクーリングシステムは内蔵されないという噂もありました。
というわけで、少しずつX-H2に関する仕様、画像などが流出しているようですが、Xサミットが開催されるのは5月ということですので、まもなくかなり多くの情報が流出する可能性もあるので、期待して待ちたいですね。
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コメント
コメント一覧 (2件)
H1と比べるとバリアングルになっていたりなんだかS10の上位機種といった感じのポジションに見えますね。
いよいよリーク画像が出てきて発表が楽しみです。
X-H2は動画重視でバリアングル、X-H2Sは静止画重視で3軸チルトかと期待していたので、購入はなくなりました。
実質固定液晶になってしまうので、個人的には残念でなりません。