キヤノン “4年でレンズ32本発売 カメラ市場は底打ち”

キヤノン 今後4年間で32本のレンズを予定

キヤノンWebサイト

キヤノンが今後の経営方針説明会を開催しました。カメラに関する主な説明は上記で引用したものになります(画像タップで拡大します)。

説明会資料によればキヤノンはミラーレスでも世界シェアNo1を確率したとして、その結果、売り上げは維持、収益性は向上したとしています。フルサイズミラーレスの高級機種を投入したことで、高価格化、高粗利化に成功し、そのおかげで売り上げを維持できて、収益性が向上しているのだと思いますね。

あくまでキヤノンの見立てということになりますが、プロフェッショナルやハイアマチュアのようなユーザ層の需要は底堅く、カメラ市場の縮小に底打ち感がでてきたとしています。逆にいうと縮まるところまで縮まったともいえるのかもしれません。もし本当ならば、いまの市場規模のままで、今後はその市場を誰が奪い取ることができるのかという戦いになることを意味しています。

個人的にはですが、ボタンを押すだけで撮影できるような方向性ではなく、絞りやシャッタースピードを自分で設定して撮影を楽しむという本来のカメラの趣味に立ち戻れば、もっと写真を趣味とする人が増えてくると思うのですが、どうでしょうか?

今後、32本のレンズを発売予定

上記で引用した資料によれば、レンズのラインナップ拡充をこれまでと同等ペースで拡充していくとしています。2020年が18本、2021年が26本でしたので年間8本のペースで拡充していくことになります。それが2025年まで続くということで、合計32本のレンズが市場に投入されるということになるのだろうと思います。

今後32本のレンズが予定されているということは、既存の26本と併せて58本というレンズラインナップになってしまいます。この本数はかなり多すぎると考えるかもしれませんが、一眼レフからミラーレスに完全に移行する場合には、シフトレンズや魚眼レンズ、マクロレンズなども完全にそろえなければならないので、そのぐらいの数になってもおかしくないのかなと思います。

問題はRFマウント用のAPS-Cレンズも数に入っているのかどうか?ということになるのかなと思いますが、どうでしょうかね。ぎりぎり可能そうな数にもみえますし、廉価なフルサイズミラーレス用のレンズもラインナップに入る可能性も考えると58本のなかにAPS-C用レンズが入るかどうかは微妙なようにも感じます。

キヤノンが人気機種を発売しレンズもそろってくるとなると、ソニーとしてもうかうかしていられない状況になってくると思います。

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「キヤノン “4年でレンズ32本発売 カメラ市場は底打ち”」への2件のフィードバック

  1. キヤノンは完全にEFマウントからRFマウントへの移行を進めてる感じですね。
    なのでEFマウントにあったニッチな需要のレンズもRFマウントで出して隙を潰していくのでしょう。
    とにかくユーザーを逃がさず他社からも引っ張ってこられるような魅力あるラインナップを期待したいですね。

  2. ケルサン

    今後ミラーレスでも世界シェア1位を取るという意味で、No.1は未来にかかっている言葉ですよ。

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