ニコン 合成パノラマ撮影を便利に行う特許出願 どんな仕組み?

パノラマ撮影を利便性を向上させる特許

【課題】 好適な撮像が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像し、画像データを出力する撮像素子と、撮像素子から出力された画像データに基づいて生成された画像を表示する表示部と、撮像方向を変更しながら撮像されて生成された複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像処理部と、を備え、表示部は、撮像素子から出力された画像データに基づいて生成された画像とともに画像処理部によって生成される合成画像とを表示し、撮像方向の変更方向に基づいて、ユーザへの警告表示を表示する。

知財ポータルサイト

ニコンがパノラマ撮影をより簡単に撮影する特許を出願しています。これまでデジタルカメラによる特殊な機能として、カメラを横に動かすことで撮影した画像を合成してパノラマ撮影ができるという機能がありました。今ではスマホでもそのような撮影が可能となっています。

カメラを構えて、カメラを左右に動かすことで横に長いパノラマ画像を合成して撮影できるというものですが、カメラの移動が早すぎたり、遅すぎると撮影に失敗し、もう一度最初からやり直さなければなりませんでした。この特許はそのような失敗を事前に防いでくれるような仕組みを採用しているようです。

ガイド表示や、やり直しが可能に

上記の画像をみるとわかりますが、ファインダ(背面液晶)上部に矢印が表示されていて、どちらの方向にカメラを動かせばいいのかというのがわかるシステムになっているようです。そしてカメラを動かしていくのですが、カメラの動かし方が早すぎたり、おそらく過度に上下にズレたりすると、合成が不可能になるため、合成が可能な位置までカメラを戻してくれというような警告画面が表示されるようすがみてわかります。

このことから、おそらくですが撮影を最初からやり直すことなく途中から再開できるようなシステムになっていることが想像されますね。このような合成式のパノラマ撮影は、結構失敗することがあって最初からやり直しということも多かったので、便利な機能になるのではないかなと思います。

ですが、このようなパノラマ撮影というのはどちらかというとコンデジの機能という印象です。ニコンはAPS-Cミラーレスや廉価なフルサイズミラーレスにこのような合成パノラマ撮影の機能を搭載してくるということなのでしょうかね?

twitterいいね!とフォローのお願い

記事を読んで面白いと思ったら、ぜひTwitterのいいねボタンを押していただけると嬉しいです。
また、当サイトのアカウントをフォローもあわせてよろしくお願いいたします。
(Twitterページ)https://twitter.com/Nikon1Blog