パナソニック 交換レンズロードマップ更新
パナソニックがLUMIX Sシリーズのレンズロードマップを更新しました。更新したロードマップをみると、単焦点レンズの18mm f/1.8と、広角ズームがラインナップに新たに加わっていることがわかります。
このレンズロードマップは、上側が単焦点レンズで、下側がズームレンズに分類されていることがわかります。さらに、単焦点レンズのロードマップのなかでも上側がPROシリーズで、下側がノーマルのSシリーズになっていることがわかります。
そう判断すると18mm f/1.8は非PROレンズ、広角ズームも非PROレンズになるだろうことがわかりますね。比較的に廉価なレンズとして発売されると思いますので、廉価なレンズが欲しいユーザとしては嬉しいレンズになりそうだなと思います。
揃ってきたSシリーズレンズ
俯瞰してみると特に非PROレンズでは、かなりラインナップが充実してきたなというように見えますね。あとは24-200mmの高倍率ズーム、単焦点マクロあたりがあれば、ほぼ問題ないのかなと思います。
そしてプロフェッショナルユースとなると、もうちょった幅広いラインナップが必要で、大口径の広角単焦点や中望遠、望遠レンズなども必要になるのかなと思いますね。
しかし、少しずつしっかりと揃ってきている印象ですし、Lマウントにはシグマなどのレンズもありますので、選択肢は着実に増えていると思います。
[template id=”4241″]
コメント
コメント一覧 (1件)
広角ズームは20-60に繋がるとしたら10-20でしょうか。
フルサイズ用並レンズで10-20mm F4.5-5.6で10万円前後だったら広角ズームとして他社にはない高コスパなレンズになりますがどうでしょう。
先に大三元F2.8通しの広角ズームが出ると思っていたので意外な新ロードマップですね。
もちろん16-35mm F2.8か12-24mm F2.8も開発してるとは思いますが。