Nikon Z 9の3本目のティザー動画の内容からわかること

Nikon Z 9の3本目のティザー動画の気になる内容

ニコンがNikon Z 9の最新ティザー動画を公開しました。個人的には動画の公開日が等間隔だった場合、明日の発表になると思っていましたが、今回は前回からちょうど1週間の今日の発表になりました。今回は7日間隔、前回は8日間隔でしたので、公開間隔が1日だけ早くなったことになります。

さて、それでは実際にどのような動画の内容だったのかみてみましょう。

まずは、走り幅跳びをしようとするアスリートが映し出されます。

ここには特に違和感はありません。

その次にNikon Z 9と思われるカメラを構えて撮影している人が映し出されます。

どのようなレンズを装着しているのかわかりませんが、ここにもあまり違和感はないように感じます。

次にバイクを撮影しようとしている様子が映し出されます。ここで、少し特徴がでてきます。

よくみるとバイクの前輪上部の部分に四角い表示があることがわかります。恐らく、モータースポーツ用のバイク認識AFがあるらしいことがわかります。

さらに次はテニスと陸上競技をしている人の瞳にフォーカスされていることがわかります。

これは恐らくスポーツ撮影などの激しい動きをする人に対しても瞳AFが機能していることを表しているのだろうと思います。

車の瞳認識AFにも対応?

次にちょっと驚いたのですが、それがこの動画です。

その後カーレースと思われる撮影をしていて、車を認識している様子がわかるのですが、その認識している部分が車のこちら側からみて左側のヘッドライトを認識してAFが機能しているらしいことがわかります。

このあと車は手前から見て右側にまがっていくのですが、そのときに、これまで左側のヘッドライトを探知していたAFが右側のヘッドライトに切り替わります。つまり、撮影者からみて近い方のヘッドライトを認識してフォーカスを合わせていると考えられ、これはひょっとしたらヘッドライトの左側と右側を認識し、それぞれ区別してAFできる機能があるのかもしれません。いわゆる車の瞳認識AFです。リトラクタブルの場合にはどうなるのでしょうか。

このあとはサッカーや、最初に登場した走り幅跳びのアスリートの瞳にもAFが合焦して撮影できることが示されています。

このことから全体的に考えると、今回の3本目のティザー動画は、Nikon Z 9のAF性能についての機能を公開したものになるということになりそうです。まず明らかになったのは、バイクや車なども認識してAFが働くことが示されています。バイクや車の認識機能は他のメーカにもありましたが、車に関しては、左右のヘッドライトまでも認識しているようで、その認識性能の高さがわかります。

その他については、走り幅跳びをするアスリート、テニスプレイヤー、サッカーなどかなり被写体が動いているスポーツにおいても、たまに顔認識になることもあるようですが、それぞれの瞳を認識してフォーカスを合焦できる可能性が示唆されています。

このことから考えて、Nikon Z 9が全般的にAF性能、被写体追尾性能が高いことをアピールしている動画だと考えられそうです。

被写体の追尾能力が高いことはある程度わかりました。しかし、これが3本目のティザー動画で誇示する内容であったかどうかというと、そのあたりはかなり意見の分かれるところかもしれません。個人的にはAF性能がかなり向上したのだなと思いますが、EOS R5と比較してかなり優れているというようには言えないようにも思えます。

実際に使用しないとAF性能というのはわかりにくいところもあるので、ティザー動画からはなんとも言えないとは思いますが、だからこそ期待した3本目のティザーとしてはどうなのかなというのが本音です。

皆さんはどう思いましたか?

ちなみに、あくまで噂ですが、Nikon Z 9の発表は10月28日だと言われています。あと残り1本のティザー動画がどのようなものになるのか、そして正式発表されるZ 9の仕様がどのようなものになるのか期待ですね。

Nikon Z 9が10月28日に発表されるらしい ティザー動画の公開はいつ??

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