キヤノンが新製品発表会のティザー広告
キヤノンが日本時間で9月14日(水曜日)19:00から、EOSの新製品発表会を告知しています。上記がそのサイトの内容で、カウントダウンする日時分秒と、2021年9月14日の19時からEOSのプレゼンテーションを行うとしていることがわかります。
これはもう、恐らく間違いなくEOS R3とアクセサリなどの発表会になるのだと思われます。さらにレンズ数本の発表も予定されているとしています。
・Canon RF 100-400mm f/5.6-7.1 IS USM (開放f値は噂されているものだが、フィルター口径が67mmなので、さほど大口径ではない)
・Canon RF 16mm f/2.8
噂されているEOS R3の仕様
現在のところでは、EOS R3の仕様は以下のようになると噂されています。
■EOS R3の仕様
・2400万画素裏面照射型センサー
・マルチコントローラー&スマートコントローラー
・バリアングルタッチ式スクリーン
・新しいアクセサリシュー
・WiFi 5Ghz
・AF/AE追従 高速30コマ/秒電子シャッター+同じ速度でのRAW撮影
・輝度-7.0EVからのAF
・光学手振れ補正とボディ内手振れ補正での8段分の協調式手振れ補正
・4k Canon Log3
・4kオーバーサンプリング
・内部RAW録画
・車、バイクを含むAFトラッキング技術
・電子シャッター時のスピードライト撮影
・EOS-1Dシリーズと同じ全天候シーリング
・LP-E19バッテリー
・SDとCFExpressのデュアルカードスロット
個人的に最も気になるのは、EOS R3の視線入力で、これがどれだけ実際の撮影に役立つのか、使用する場合にはどのような手順を踏むのかなどといったことがどのようになっているのかが楽しみです。
個人的には、親指AFと同じような操作で、瞳でAFポイントを移動させ、決まったところで指を離して固定みたいなことを想像しているのですが、どのような感じになるのでしょうね。素早く瞬きを2回したらONになるとかだったら面白いかもしれません。
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コメント
コメント一覧 (1件)
視線入力が使い物になるようであれば欲しくなりますね。
今年はM11を買う予定なのでR3が発売される頃には予算がないかもしれませんが……。