EOS Rはすでにディスコンになっている?
EOS Rがすでにディスコン
このことは驚きではないが、複数の情報によればEOS Raの生産が停止し、公式にディスコンになっていた。ある情報筋はEOS Rの製造も終了したと述べているが、在庫はしばらく存在するだろう。
天文用のカメラをキヤノンが何台販売したのかわからないが、何シリーズも販売しているということは、やる価値があるということだろう。もしキヤノンが他の天体用のカメラを発売するとしたら、それは数年以内にEOS R5aになるだろうと考えている。
EOS Rがディスコンになっている可能性があるという噂があるようです。記事によれば、EOS Rの天体撮影バージョンのEOS Raがディスコンになったとしています。そして、EOS Rも同様にディスコンになったらしいという噂がでてきているようですね。
EOS Rは、現時点の最安値で19万0000円で販売されているのですが、その下にはEOS RPがありますし、EOS RPのほうが売れています。EOS RPは24-105mmレンズキットで14万5158円なので、超低価格ですよね、売れているのも理解できるところです。
EOS R6のボディの最安値が29万3800円なのでEOS RPとEOS R6の間にラインナップされるカメラとしてEOS Rはちょうど良いポジションだと思いますが、さすがに販売から時間が経過しているので、そろそろ次の新製品に置き換えたいというところではないかと思います。
ある噂では来年にもEOS Rの後継機種が発売される可能性があるという情報が海外ででていますが、実際に何かしらの製品が発売されるのでしょうか?考えれば、確かにEOS R6とEOS RPの間に位置するカメラというのは必要なのかなと思います。
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コメント
コメント一覧 (3件)
EOS Ra 修理対応期間が明記されていることから既に生産は終了しています。
EOS R は未定ですね。
まだキヤノンからは出荷されていると言うことです。
天体用カメラは 20Da、60Da 何れも2~3年で出荷終了だったので EOS Ra が
生産終了イコール EOS R も生産終了とは限らないと思います。
元々数も出ないだろうし必要な人はもう入手しているでしょう。
EOS Ra はライブビューが30倍まで対応しているので必要な人は急がないと
いけませんね。
天体望遠鏡での直接焦点ではライブビューが10倍では不足を感じることが
あります。
改造機では30倍は出せませんから。
先ほど一つ書き忘れました。
EOS Ra のサポート終了が2028年1月なので恐らく次の天体用カメラは
2027年後半ですね。
初代Rは発売からもうすぐ3年経ちますから後継機が出てきてもおかしくないですが、R6が”STANDARD.”を名乗ってるのでR後継機のポジションはどうなるのでしょう。
RPがエントリーでRPより安価なエントリーの噂もあったりRFボディはラインナップの整理が行われていくのでしょうか。