ソニーα1レビュー “オートフォーカス性能が素晴らしい”

ソニーα1レビュー

■ 好きなところ

・高解像度、優れたダイナミックレンジの素晴らしい画像品質
・素晴らしい品質と機能がある8k、4kなどの幅広い録画モード
・画質に妥協なく撮影できる高速電子シャッターによる静音撮影
・本当に素晴らしいオートフォーカス性能
・大きく、高解像度な電子ビューファインダー
・堅牢なボディデザイン。操作部と小型なサイズのバランスが良い
・優れたメニューとタッチ式スクリーンの操作系
・静止画と動画設定の高いカスタマイズ性能
・デュアルUHS-II SD、CFExpress Aスロット
・20fpsまでのロスレスRAW撮影
・メカシャッター時1/400秒、電子シャッター時1/200のフラッシュシンクロ
・プロフェッショナル、非プロフェッショナルの両方に対応した広範囲なワイヤレス、有線接続オプション
・対応ディスプレイにおける現実的なHDR画像のHEIF(とHLG)撮影

■ そうでないところ

・少し小さく、競合機種と比較して低い解像度の背面液晶
・30コマ/秒で撮影できるのはJPEG/HEIF/ロスレスRAWのときだけ
・30コマ/秒撮影は限られたレンズだけ
・高解像度撮影にはPCのソフトで結合をする必要がある。モーション補正はまだない
・EVFの解像度がC-AF撮影時か、高い連射モードにしたときに落ちる
・瞳AF時に、人間、動物、鳥を手動で設定する必要がある
・バッテリー寿命が他のフラッグシップ機とくらべて、それほどでもない

DPreview

DPreviewがソニーα1のレビューを掲載しています。レビューはかなり詳細で、上記は優れているところと、もう少しのところについて箇条書きにされているものを引用しています。なので全文は記事元リンクからご覧ください。結構おもしろいですよ。

優れたAF性能

気になるのはオートフォーカスの性能だと思いますが、α1のAF性能は、かなり被写体を追尾してくれる素晴らしい性能になっているようです。

被写体の選択は、人間、動物、鳥などと手動で選択する必要があるようですが、例えば人間の瞳AFを設定したときには、瞳がちゃんと判別できるときには瞳AFに、瞳の検出が難しくなると自動的に顔認識に、顔の認識が難しくなると被写体追尾にフレキシブルに変更されるような仕組みになっているようです。

なので、例えばマラソンの撮影などのように、人間が近づいてきて、撮影者を通り過ぎて後ろ姿で去って行くような状況でも、しっかりと被写体を追尾して撮影することが可能になっているようですね。

追尾する被写体を人間、動物、鳥から選択しなければならないようですが、これは仕方がないと思います。すべての画像をイメージプロセッサが判別して、何が写っているのかを判別するのはもの凄い計算量が必要になると思いますし、イメージプロセッサの性能も必要になると思います。被写体が何であるかを選択してもらえれば、余分な被写体を認識するための処理を省くことができるので、より電力消費も少なくなるでしょうし、イメージプロセッサの処理も少なくて済み、そのリソースを他に割り振ることができるので、設定した被写体の追尾能力も向上させることができると思います。

記事では結論として、α1は最も洗練されたカメラで、ほとんどのプロフェッショナルがこのカメラを利用すれば、撮影したいものをすべて撮影できるカメラだとしていますね。例外として、もっと高い解像度が欲しい場合や、ダイナミックレンジが必要な場合、そしてα1の能力が必要ないか、価格に見合わないと思う場合には向いていないとしています。まあ、確かにスナップシューターにはα1の性能はオーバースペックになるでしょうし、価格的にも見合わない場合には選択肢に入らないというのは当たり前のことだと思います。

もうこうなるとほとんど手放しで褒められているような状況になっているようで、スポーツ撮影などについても、今後はメインストリームはミラーレスになっていくかもしれません。恐らく今後に発売されるNikon Z 9とEOS R3がどのようなカメラになるのか、フラッグシップモデル対決はどうなるのか興味がでてきますね。

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