ソニーがα7S IIIの新ファームを公開
ソニーがα7S IIIの新ファームを公開しています。変更点は以下のようになります。
Ver. 2.01公開日:2021-04-22
※常に最適な機能・性能をご使用頂くため、最新のソフトウェアをご利用ください1.ピクチャープロファイルが「切」のときにピクチャープロファイルが適用される場合がある事象の修正
2.Imaging Edge Desktop (Remote)、Imaging Edge Mobileで接続中の動作安定性向上
3.高速シャッタースピードで撮影中にまれにエラー表示が出る事象の修正
4.「設定の保存/読込」でメモリーカードに保存した設定ファイルを読み込みできない場合がある事象の修正
5.動作安定性の向上
新ファームは記事元リンクからどうぞ。
富士フイルムはGFX100の新ファームを予告
富士フイルム株式会社(社長:助野健児)は、「FUJIFILM GFX100」(以下、「GFX100」)の刷新された最新ファームウエアを21年6月に公開します。
「GFX100」は、35mmフルサイズより70%大きい1億200万画素のラージフォーマットセンサー*1による圧倒的な解像力と、最大5.5段のボディ内手ブレ補正機構、着脱式EVFなど高い拡張性を実現した「GFXシリーズ」のフラグシップモデルです。今回のファームウエアップグレードにより、最新技術を搭載した「FUJIFILM GFX100S」(以下、「GFX100S」)と同等のオートフォーカス(AF)性能や様々な機能追加・操作性改善を遂げ、新たなカメラへと生まれ変わります。
1.オートフォーカス性能が最新モデル「GFX100S」と同等に改善
2.ボディ内・レンズ内手ブレ補正機構の協調制御を実現
3.フィルムシミュレーション「ノスタルジックネガ」を追加
4.その他、様々な機能追加・操作性改善
富士フイルムは6月にGFX100の新ファーム発表を告知しています。上記は変更内容を一部引用したもので、機能追加や操作性改善の項目はとても多いので、全文は記事元リンクからご覧ください。
プレスリリースによれば、新ファームによりGFX100Sと同等のAF性能や様々な改善が得られるということのようですね。これはかなりGFX100ユーザにとっては嬉しいのではないでしょうか?
ユーザにとっては待ち遠しい日々になりそうですね。
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