SIGMA 90mm F2.8 DG DNのDxOMark値公開

90mm F2.8 DG DNのDxOMark値が公開

シグマのSIGMA 90mm F2.8 DG DNのベンチマーク結果が公開されています。どのような評価だったのでしょうか?それでは早速みてみます。

我々はソニーのEマウントバージョンのSIGMA 90mm F2.8 DG DNを高解像度の6100万画素α7R IVでテストを行った。このレンズとセンサーで、DxOMarkのoverroll 39スコアを達成した。これは良いスコアだが、同じ位置にする他の競合製品と比較して少し低い数値だ。

新しいモデルは透過率は素晴らしいが、全体的なシャープネス性能は少し低く、修正品の非点収差によりややスコアが押し戻されている。また、最高で17μmとなる比較的に高レベルの横色収差もある。1.2%と計測された糸巻き型歪曲収差も、もう一つの弱点で、この焦点距離であまりみることはない。最後に、これがf/2.8であることを考えると口径食もやや高めだ。

誰もが大きく、重い大口径レンズを望んでいるわけではないので、コンパクトの高品質単焦点レンズとしてはチャンスがあるのは明白だ。しかし、この焦点距離にはソニーのレンズラインナップのなかに強力な競合相手がいるので、シグマがSIGMA 90mm F2.8 DG DNのような少し仕様の異なるレンズを提供することは驚きではない。いくつかのわずかな欠点があるにも関わらず、それらの多くはソフトウェア補正で克服することができ、全体的な画像品質はとても良い。さらに、もしポートレート撮影を得意とするのであれば、そのサイズ、素晴らしい品質、比較的安い価格で、SIGMA 90mm F2.8 DG DNは非常に魅力的な選択肢になっているようにみえる。

DxOMark

FE 85mm F1.8の優れたスコア

記事元では、詳細なスコア結果の解説や、ライバルとなるレンズとの比較表なども掲載していますので、すべての記事は上記の記事元リンクからご覧ください。

さて、テスト結果によれば、SIGMA 90mm F2.8 DG DNは素晴らしいレンズだが、価格相当の欠点もあるとしていますね。非点収差がや横色収差、糸巻き型の歪曲も、他の同等のレンズと比較すると目立っているようです。

しかし、DxOMarkスコアをみてみると、ソニーのFE 85mm F1.8(全体スコア46)が低価格にも関わらず、スコアもかなり高く、焦点距離が若干異なるとはいえ90mm F2.8 DG DN(全体スコア39)は確かに数値的には低いなと思うのも事実ですね。

これらのレンズですが、FE 85mm F1.8 SEL85F18は現在の最安値で約5万4000円となっていて、90mm F2.8 DG DNは約6万6000円としています。ただし、重量とサイズはかなり異なりシグマのほうが小型で軽量、かつレンズ筐体の作りも良いようなので、そこら辺が差別化要因になるのかもしれません。

・FE 85mm F1.8 最大径x長さ:78x82mm 重量:371g
・90mm F2.8 DG DN 最大径x長さ:64×61.7mm 重量:295g

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