レンズキット
Z 6II 24-70 レンズキット
2020年12月25日発売予定
予約販売受付は、12月11日10時より開始します。(記事元)https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_6_2/
Nikon Z 6II標準ズームキットが発売
ニコンがNikon Z 6IIの標準ズームキットを発売することを明らかにしています。ニコンのZ 6IIのホームページによると、Z 6II 24-70レンズキットが12月15日に発売され、予約は12月11日より開始するようです。
これまでNikon Z 6IIはボディのみの販売しかありませんでした。理由はよくわかっておらず、海外では標準ズームキットが設定されていたので、なんで日本だけ悲恋ずきっとレンズキットが発売されていないのは謎という状況でしたね。
カメラに関してだけでなく家電もですが、何かしらの不具合がある可能性があるので初期ロットの製品は購入しないですとか、購入するのなら後継機種となる2代目の機種にするという人は結構おおいと思います。またZ 6はシングルカードスロットだったので仕事では使えないという人もいたようですので、Z 6IIではじめて一眼レフからミラーレスへ移行しようと考えている人も多かったと思いますので、ボディ単体での発売はもったいないなと思っていました。
なぜキットレンズが設定されていなかったのか?
新しくニコンのミラーレスを購入しようという人にとっては、レンズキットがあったほうが別々に購入するより割安で購入できるので価格的には魅力的になります。ただ、ハイアマチュアやプロフェッショナルな人にとっては、キットレンズでなくもっといいレンズを購入するのでキットレンズは使わないからボディでも構わないという人もいると思います。
ネットなどではキットレンズとして付属するNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sが中古で販売されているので、値崩れを防ぐためではないか?という意見もあったり、上記でも記述しましたが、Z 6IIを購入する人は初めからもっと違うレンズも一緒に購入するから必要ないのでは?といった意見もありました。確かに、NIKKOR Z 24-70mm f/4 SはA級品の中古で7万円弱で購入でき、製品実売価格の11万円から考えるとかなり安く手に入ることがわかります。
個人的にはカメラの生産能力というか供給力が足りずに、レンズキットとして発売することができずに、やもなくボディ単体で発売したのではないか?と考えているのですが、海外ではレンズキットが存在していますので、そこから考えると矛盾した考えといえそうです。
それでも、最初はボディ単体のみの発売で、後からキットレンズが追加されたことの意味ってどのような意味があるのでしょうね?購入を検討している人からすれば選択肢が増えるぶんは助かるわけですが、これまでレンズキットがなかったことが気になります。
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コメント
コメント一覧 (3件)
✖ 悲恋ずきっと
〇 レンズキット
ではないでしょうか?
ご指摘ありがとうございます。訂正させていただきました。
今後とも当サイトをよろしくお願い申し上げます。
このたびはありがとうございました。
ただ、ニコンはマーケティングが下手なだけではないでしょうか。
広告の打ち方とかレンズキットの設定がダメすぎる・・・