動物の面白おかしな画像コンテスト
ニコンが動物の面白おかしな画像コンテストと提携したそうです。ユーモラスな写真を通じて野生動物保護活動を推進いくそうです。
ニコンはThe Comedy Wildlife Awardsとのパートナーシップを通じて、世界的に有名なコンテストが2024年の応募を受け付けていることを発表する。
The Comedy Wildlife Awardsは、世界中の魅力的な画像を共有して10年を迎え、今年、ニコンはこの強力なレガシーをコンテストのパートナーとしてサポートできることを喜んでいる。この新しいパートナーシップを記念して、コンテストは正式に「The Nikon Comedy Wildlife Awards」と改名したが、面白おかしな野生動物の画像を通じて世界中の人々が保護活動に参加することを助けるという目標に変わりはない。
エントリーは人々を笑顔にするだけではなく、あらゆる形と大きさの野生動物を包括した作品を提出できるように招待されている。ユーモラスでポジティブなメッセージを通じて、野生動物とその生息地の保護活動を促進する。
(中略)
各カテゴリーに提出された作品は、ケニアのマサイマラでのサファリから、Nikon Z 30まで印象的な商品を獲得するチャンスだ。他の商品にはNikon Z 8、最新のAffinity Photoが搭載されたiPadなどが含まれ、ニコンの若手写真家に贈られる。
(後略)
ニコンが海外のおもしろ動物写真コンテストの冠企業になったことが明らかになりました。
これまで開催されていた動物のおもしろ写真のコンテストにニコンが協賛することになったようで、ニコンの冠名がつき、商品にニコン製品などが送られるそうです。
アイキャッチ画像はコンテストのサイトのトップページのスクリーンショットで、このようなちょっとユーモラスな動物の写真をコンテストで募集しているようですね。
そして、その活動は野生動物やその生息地の保護活動のために行われるとしています。
その他にも写真があるのですが、これだけで大喜利ができそうです。アイキャッチ画像だと「お前の家はあっちだぞ!」って言ってるように筆者には見えました。このような面白いコンテストがあるのですね。興味深いです。
(記事元)AmateurPhotographer
- Nikon Z5IIは機能、画質、製造品質を考えればエントリーと呼ぶのは不当な扱いだ
- ZEISS Otus ML 1.4/50 ニコンZマウント用の発売日が決定
- Nikon Z8の新ファーム公開 一部レンズが正常に動作しない問題を修正
- 米国でEOSが上位3位を独占 しかし日本のランキングと異なるのはなぜ!?
- Nikon Z5IIのスタジオシーンが公開 “当たり前に素晴らしいレベルの画質”
- Z 35mm f/1.2 Sの性能は最上で一部の写真家には最高のレンズだが実用性に欠ける
- カメラのキタムラ ミラーレス売れ筋ランキング ソニー6機種TOP10内で絶好調
- ニコンが二つの動画向けシリーズを検討!? RED機能のNikon Rシリーズ誕生か!?
- 2040万画素グローバルシャッター搭載 Nikon ZXが1年以内に登場との噂
- ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング ソニー、キヤノン、ニコンが三つ巴の争い
コメント
コメント一覧 (0件)
面白そうですね。
カメラはニコンに限られるのかな。
Nikon1で出品する人もいそうですね。