Nikon Z7などに対応しています。
Ver.1.4.7 から Ver.1.5.0 への変更内容
• Z 7、D3500 および COOLPIX P1000 に対応しました。
• Z 7 に搭載された[回折補正]および[最新のピクチャーコントロール]に対応しました。
• 画像の明るさや色合いなどを部分的に調整できる[カラーコントロールポイント]を追加しました。
• 画像処理の高速化とメモリ消費量の低減を行い、より安定して動作するようになりました。
• Picture Control Utility 2 で作成または変更したピクチャーコントロールが Capture NX-D を再起動しなくても反映できるようになりました。
• [レベルとトーンカーブ]の[アンカーポイントの追加]で画像の任意の場所をクリックして追加したアンカーポイントが各チャンネルのトーンカーブ上で追加されない現象を修正しました。
ニコンが無料のRAW現像ソフトであるCapture NX-D、View NX-iをアップデートしました。それぞれ上記のような変更があります。
よくRAWデータなどといわれますが、RAWデータはセンサーが受光した情報を加工せずにそのまま保存したデータです。これを、私たちがよく利用するjpeg、png、gifなどに変換してくれるのがRAW現像ソフトです。
Capture NX-Dのほうは完全にRAW現像に特化したソフトで、RAWを現像するのに細かな操作をすることができます。View NX-iは簡易な画像調整もできる画像ビューワーという位置づけで、どちらかというと写真の管理やアルバム化することが目的で、簡単な画像調整などができるという感じになっています。
今回はNikon Z7などに対応ということで、Nikon Z7を予約した人は早速ダウンロードしておきたいですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)http://www.nikon-image.com/support/whatsnew/2018/0913.html
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