RF10-20mm F4 L IS STMを正式発表
キヤノンがRF10-20mm F4 L IS STMを正式発表しました。
おもな特長
一眼カメラ用交換ズームレンズにおいて世界初※1の焦点距離10mmを実現した小型軽量な超広角ズームレンズ。
超広角域でも周辺まで解像感に優れ、ズーム全域、画面全体で高画質を実現し、歪みの少ない風景写真や建築写真などの撮影が楽しめます。
またレンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載し、低速シャッターでも手持ちで夜景撮影や長秒撮影が可能。
さらに広角特有の周辺ブレを補正するキヤノン初機能、周辺協調制御※2※3に対応。
主な仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 121°55′~84°・100°25′~62°・130°25′~94° |
レンズ構成 | 12群16枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.25m |
最大撮影倍率 | 0.12倍(20mm時) |
フィルター径 | なし(後部ゼラチンフィルターホルダーに差し込み) |
最大径×長さ | 約φ83.7mm×112mm |
質量 | 約570g |
MTF曲線
レンズ構成図
キヤノンがRF10-20mm F4 L IS STMを正式発表しました。
キヤノンによれば一眼カメラ用の交換ズームレンズで世界初の焦点距離10mmを実現したとしています。また、レンズ内光学式手振れ補正を搭載し、広角特有の周辺ブレを補正するキヤノン発の周辺強調制御機能に対応しているとしています。
発売は2023年10月27日の予定。店頭予想価格は税込みで37万6200円としています。
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