ソニーレンズの悪夢再び
今度は台湾です。台湾のプロ野球でバッターの打ったファウルボールが、ソニーの超望遠レンズを直撃・・・。
今度はどうなったのでしょうか?
先日、アメリカのメジャーリーグで、バッターが打ったファウルボールが、カメラマンの望遠レンズを直撃してレンズが破壊されてしまったという記事を紹介しました。
それから数日、今度は台湾のプロ野球のゲームを撮影していたカメラマンの超望遠ズームをファウルボールが直撃・・・。
動画は上記の引用の上の動画から閲覧することができます。
しかし、今回は打球が弱かったのか、当たり所がよかったのか、レンズフードの内側をボールがくるっとまわって外にでていきました。
レンズは割れずに済んだようですが、かなり衝撃はあったでしょうから、調整に出さざるを得ないでしょうね。
こんな直近に2回もファウルボールが直撃したソニーのレンズ・・。運が良いのか悪いのか、少なくともソニーユーザが増えてファウルボールがレンズにあたる可能性は増えているようです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
レンズは割れなかったようですがメーカーの点検は必要かもしれませんね。
日本でも打球がカメラ席に飛び込むのは昔からたまに見掛けますね。
テレビカメラ用の高倍率ズームレンズは物の寄っては2千万円を超えるので
打球の直撃を受けたら大変ですね。
業務用は保険を掛けているとは思いますが。
ソニーのレンズには打球を引き寄せるなにかがあるのでしょうか? フェアウェイスタンドで待っていたら、ホームランが飛び込んでくるのでしょうか?
あんまり多発するようなら、ソニーは金網つきのフードをオプション販売したほうがいいかもしれませんね。