手振れ補正などの機能が向上
LUMIX Sシリーズ共通(DC-S1R/DC-S1に対応)
ファームウェアバージョン
LUMIX S1R:Ver.1.2
LUMIX S1:Ver.1.2ボディ内手ブレ補正 / Dual I.S. 2性能向上
カメラ内部に搭載されたボディ内手ブレ補正(B.I.S.)の手ブレ補正性能が、シャッター速度5.5段分から6.0段分に向上する。
レンズ内手ブレ補正(O.I.S.)と連動した「Dual I.S. 2」の手ブレ補正性能は、シャッター速度6.0段分から6.5段分に向上し、中望遠~望遠域までの撮影や、暗がりなどでの撮影をサポートする。遠近の被写体、どちらを狙う場合も迷わない、AF-ON「近側/遠側」設定
ピントを合わせたい被写体が手前にあるか奥にあるか、優先する対象を選べる新しいAF制御が可能になる。
AF-ON時に[近側]に設定すればピントが背景に抜けるケースを抑えられ、[遠側]では手前の障害物の影響を受けにくくできる。[近側][遠側]は、Fnボタンに設定することで瞬時に切り換えることもできる。性能改善、使用性向上
[1]動画撮影時におけるAFモード「追尾」時の追従性能の改善
[2]XQDメモリーカード使用時の動作安定性向上LUMIX S1
専用アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」への対応
シネマカメラクラスの14+ストップV-Logなど高度な動画撮影を可能にする、別売のS1専用アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」の機能を使用できるようになる。
(記事を一部引用しています)
パナソニックがフルサイズミラーレスのファームアップを予告しているようです。予告によれば、手振れ補正機能の向上、オートフォーカスを手前側の被写体を優先するか、遠くの被写体を優先するか、優先する対象を選択できるモード、その他様々な機能が向上しているようです。
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Lumix Gシリーズも新ファーム公開
また、これ以外にもLumix Gシリーズのファームアップなどもあるようですので、パナソニックのカメラを所有している人はファームアップに向けて準備しておきたいですね。
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