R6/R6 Mark II/ R7新ファーム公開
キヤノンがR6/R6 Mark II/ R7の新ファームを公開しています。どのような変更ない宇になっているのでしょうか?
それでは変更内容をみてみましょう。
EOS R6 ファームウエア Version 1.8.2
- タッチ操作を「敏感」に設定した時の、タッチ操作制御の安定性を向上しました。
- 軽微な不具合を修正しました。
EOS R6 Mark II ファームウエア Version 1.1.2
- タッチ操作を「敏感」に設定した時の、タッチ操作制御の安定性を向上しました。
- バッテリーグリップBG-R10装着時、片方のバッテリーしか充電されないことがある現象を修正しました。
EOS R7 ファームウエア Version 1.3.1
- タッチ操作を「敏感」に設定した時の、タッチ操作制御の安定性を向上しました。
プレスリリースによれば、上記の修正がされているようです。主に背面液晶の修正で、タッチ操作の安定性向上がメインになっているようですね。各新ファームウェアは本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
ただ、最近は初期のファームウェアに問題が発生することが多くなっています。近く撮影の機会がある場合には適用せずに様子をみたほうがいいかもしれません。おおむね1ヶ月程度は寝かせておいたほうが安心できると思いますね。
(記事元)https://canon.jp/support/software/os/select/eos/eosr6mark2-firm
(記事元)https://canon.jp/support/software/os/select/eos/eosr6-firm
(記事元)https://canon.jp/support/software/os/select/eos/eosr7-firm
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