キヤノン ソニーに続き映像製作用4kリモートカメラを発表

キヤノン 映像製作用4kリモートカメラを発表

キヤノンが映像製作用のリモートカメラを発表しました。どのよかなカメラなのでしょうか?

それではプレスリリースをみてみましょう。

キヤノンは、IP※1によるリモートプロダクションを実現する、映像制作用リモートカメラシステムの新製品として、屋内型の4Kリモートカメラ“CR-N700”を2022年12月下旬に発売します。

近年、映像制作市場では、映像コンテンツの需要増加にともない、IPによるリモートプロダクションへのニーズが高まっています。このような背景のもと、キヤノンは、2021年春にリモートプロダクション市場に参入し、屋内型のミドルレンジモデル「CR-N500」(2021年5月発売)と同エントリーモデル「CR-N300」(2021年6月発売)を投入してきました。新製品“CR-N700”は、これら2機種の上位機種として、放送局を中心としたニュース、ドラマ番組の制作や大規模なスポーツイベント、コンサートのライブ中継など、高画質にこだわるハイレベルな映像制作を支援します。

おもな特長

プロのニーズに応える豊かな映像表現

光学15倍ズームレンズ、1.0型CMOSセンサー、映像処理プラットフォーム「DIGIC DV7」など、業務用ビデオカメラで培った技術を生かしたキーデバイスを搭載し、4K/60P/4:2:2/10bitの高品位な映像撮影が可能です。また、キヤノンの屋内型の映像制作用リモートカメラとして初めてHDR撮影にも対応し、「HLG(Hybrid Log-Gamma)」と「PQ(Perceptual Quantization)」の2つの方式から用途に応じた選択が可能です。

快適な撮影を実現するAF性能

動画撮影に適したAF動作と高い追従性を有する「デュアルピクセルCMOS AF」に加えて、キヤノンの映像制作用リモートカメラとして初めて「瞳検出AF」と「頭部検知AF」を搭載しました。より高速・高精度で安定した被写体検出・追尾を実現し、スポーツなど被写体の動作が激しい撮影でも粘り強くピントを追従します。

豊富な通信プロトコルに対応

キヤノン独自のIP「XCプロトコル」や映像制作業界で普及している「NDI®|HX※2」に加えて、高品質・低遅延・安全な映像伝送を特長に、近年、広く採用されている「SRTプロトコル※3」に標準対応しています。リモートカメラシステムとしての拡張性を高め、さまざまな機器との連携が可能です。また、リモートプロダクション同様に、近年、新たな映像制作手法として注目が高まっているバーチャルプロダクションにおいても手軽に利用ができるよう、バーチャルスタジオソフトとの親和性が高い「free-dプロトコル※4」にも対応し、高品質なVR/AR映像制作に貢献します。

  • ※1.「Internet Protocol」の略。インターネット上で情報のやり取りをする際の通信方式。
  • ※2. 米国 NewTek, Inc.が開発した映像伝送プロトコル。NDIは、NewTek, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • ※3. Haivision社によって開発、オープンソース化され、SRT Allianceを通じてサポートされている映像伝送プロトコル。「Secure Reliable Transport」の略。
  • ※4. 主にバーチャルスタジオシステムにおいてカメラのトラッキング情報伝達用に広く採用されているプロトコル。

提供価格・発売予定日

製品名 CR-N700
価格 オープン価格
発売日 2022年12月下旬

先日にはソニーがFR7を発表したばかり

キヤノンが動画撮影用のリモートカメラを発表しました。発売予定美は12月下旬で価格はオープン価格です。

これと似たようなカメラをソニーが発表しています。

FR7 Debut~シネマの印象的な映像表現とリモートならではのクリエイティブな映像撮影が可能に~ | α Universe |  デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー先日発表されたソニー FR7

形的には非常に似ていて、同じようにリモート操作が可能なようです。ただ、ソニーのほうがフルサイズセンサーでレンズ交換式なのに対し、キヤノンのこの製品は1インチセンサーでレンズ固定式のようですね。またソニー製品は被写体を追尾してパン、チルトしてくれるようですが、キヤノンのこちらの製品はそこまでしてくれるのかどうかは現時点ではわかっていないようです。

いま年末向けに様々な製品が発表される時期とはいえ、同じようなカメラがほぼ同時に発表されるということでちょっとした関連性を感じてしまいます。

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