崖から落ちたD850 そのまま数ヶ月経過もメモリカードは無事だった話

崖に落としてしまったNikon D850

崖から落としたNikon D850から読み取り可能なメモリカードを回収することができたというニュースが公開されています。

いったいどのような状況だったのでしょうか。それでは、その話題のニュースをみてみます。

Nikon D850は崖からの落下から生還した最もタフなカメラかもしれない

崖から落ち、数ヶ月のあいだ自然にさらされてから生還したカメラはそうは多くない。カメラは耐候性、防水性能を謳っているが、それをどれだけ信頼できるのか疑問だし、せっかく行った作業を失うことを恐れて、土砂降りの中で撮影することはないだろう。しかし崖から落ちたNikon D850の画像がリカバリされ、所有者を喜ばせている。

(中略)

スコットランドの沖合にあるルイス島のマンガースタ崖で、不幸な出来事は起こった。アボインから来たJohn Thomson氏は、Nikon D850とシグマ24-70mmレンズを取り付けた彼の三脚が突然の突風で崖からすべり落ちたとき、地元のカメラクラブを訪れていた。

(中略)

彼はテレビニュースに”崖の一部から降りようとしたが、それを続けるにはあまりにも困難だった。ある友人はカメラに取り付けられた長いレンズの場所をなんとか特定したが、しかしそれを取る方法がなかった。”と述べた。

誰も落ちたカメラを再び見ることになると思っていなかったが、数ヶ月後、ロープを利用して崖を降下する人によって奇跡的に発見された。発見者はぼろぼろになったD850を家に持ち帰り、一日中撮影したあとのSDカードを本体の内部に見つけただけでなく、まだ読み取り可能であることを発見した。

所有者を探す方法がなかったため、メモリカードと壊れたカメラを正当な所有者に返すことを期待してtwitterにアクセスしたところ、数時間以内に、Thomson氏から失った彼のカメラについての連絡があった。

この奇跡的な出来事からいくつか学んだことがある。1)Nikon D850は地球上で最もタフなカメラかもしれないが、過小評価されている。2)決して希望を捨てない。何があなたのところに戻してくれるかはわからない。3)三脚を決して放置しない。特に数メートル以内に崖がある場合には。なぜなら突然の風で1日が台無しになるかもしれないから。

DigitalCameraWorld

記事によれば、イギリスにマンガースタという崖があるようで、その崖の近くで三脚に乗せていたD850が、風で崖に転落してしまったのだそうです。かなり危険なところらしく、カメラを取りに行くことができず、そのまま数ヶ月。無事に手元に戻ってきたときに、D850の内部にあったメモリカードから画像が読み取れたということで話題になっています。

実際にどのような場所なのか、ちょっとgoogleさんの画像検索で調べてみたら、まあまあの崖であることがわかります。「mangersta scotland」で調べてみると崖の写真がでてきますので検索してみてください。

海の近くのようですので腐食の問題も考えられますし、雨風にさらされることでメモリカードの端子部分が腐食する可能性もあったと思いますが、D850の内部のメモリカードは無事に認識し、撮影された画像を回収できたようですね。たぶん、本体の防水性ももちろんですが、メモリカードスロットのカバーなども十分な防水性能があったのだろうと思います。

しかし、肝心の本体については、まだ動作するかどうかわからないとしています。内部に水が入っている可能性もありますし、いったんサービスセンターに持ち込んで様子をみてみるしかないのだと思いますね。いま電源を入れて壊すよりも、まだましです。

崖から落ちてなお防水性能があったと思われるD850ですが、その防水、耐候性、耐衝撃性能は、確かに記事の通りに過小評価されているのかもしれません。

そして崖から落ちたニコンのカメラとシグマのレンズはどうなったのでしょうか。続報を待ちたいですね。

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