ビックカメラ メーカ派遣販売員取りやめへ カメラ売り場も変化か

ビックカメラ メーカー派遣販売員とりやめ

 ビックカメラは、5年以内をめどに家電メーカーから派遣されている販売員の受け入れをやめることを明らかにした。管理職などに就いている30歳前後の自社従業員を販売員に転換し、段階的に切り替えていく。コロナ禍にリアル店舗に来店する顧客への提案力を高めたり、フロアの垣根を超えた幅広い商品知識に精通した販売員を育成することで、同社がパーパスに掲げる「お客様の購買代理人として、くらしにお役に立つくらし応援企業」の実現を目指す。

BCNより

ビックカメラがメーカから派遣されている販売員の受け入れを取りやめるようです。記事によれば、派遣されている販売員は全販売員の3割で、これをビックカメラの店員でまかなうということになるようですので、かなりの販売員や、販売員の教育が必要になるのだろうと思います。なので、すぐには対応できないので、いまから5年以内を目処に受け入れを止めるということなのでしょうね。

以前は、このメーカ派遣の販売員を、ショップ側(ビックカメラのことを言ってるわけではありません)が強制したり、ノルマを課していたりして問題になったことがありました。ショップ側からすると、メーカ派遣の販売員は給料を払わなくてよい無料の販売員として考えていたりして、それにより大きな利益を得ていたこともあったようです。

いまがどのような状況かわかりませんが、いまもメーカが人件費を支払っていたのなら、ビックカメラはそれだけの人件費を自前で捻出する必要がでてくるので、大きなコスト増になる可能性も考えられそうです。

カメラのメーカ販売員も

いまでもビックカメラでカメラのメーカ販売員がいるのかは、最近ビックカメラにお邪魔していないのでわかりませんが、かつてはビックカメラでないショップにはニコンやキヤノンの販売員がいて、熱心に自社のデジカメを勧めていたのを覚えています。

このような状況は、以前では、ちょっとしたカメラ売り場の風物詩でしたが、自分の近所の家電販売店では、もう何年も前からカメラメーカの販売員というのはいなくなってしまいました。というか、カメラ売り場がそもそも縮小してますよね。かつてはパソコン、ノートパソコン、カメラなどが最も目立つ場所で販売されていましたが、今はスマホ、ゲーム、プラモデル、雑貨などの売り場が目立つようになっています。

そんな状況からするとかなり変化になりますので、今回のメーカ販売員の受け入れ取りやめについても時代の流れかもしれません。ちょっと寂しい感じもします。

ただ、カメラに関しては動画も得意になっていますし、それに併せて4kテレビはどうするとか、編集するための機材はどうするのかといった、より専門的な知識が必要になるので、メーカ販売員に頼るよりもショップ側で、メーカ横断的に相談にのることができる販売員を育てようというのは、良い試みなのではないかと思いますね。

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