ニコン Z 9新ファーム公開へ 連続撮影時間RAW+JPEGで3秒から15秒へ拡張

ニコン Nikon Z 9用の新ファーム公開へ

フラッグシップミラーレスカメラ「Z 9」の最新ファームウェアを公開予定
2021年12月28日 製品情報
平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、フラッグシップミラーレスカメラ「ニコン Z 9」のファームウェアVer.1.10を2022年1月5日15時に公開します。

「Z 9」用ファームウェアVer.1.10では、高速連続撮影可能時間を大幅に向上します。「RAW(高効率)+ JPEG BASIC(サイズ L)」の分割記録で約20コマ/秒で撮影する場合においては、従来の約3秒から世界最長※1の約15秒※2まで撮影が可能となります。
「RAW(高効率★)+ JPEG BASIC(サイズL)」または、「JPEG FINE(サイズL)+ JPEG BASIC(サイズS)」の分割記録で約20コマ/秒で撮影する場合においては、撮影可能時間が従来の約3秒から約8秒※2になります。

高速連続撮影可能時間の向上により、高速で動く被写体の決定的瞬間の高画素撮影をより一層サポートします。

また、今後のファームウェアアップデートで、多彩な動画機能の追加や、静止画・動画撮影時の操作性や機能向上に対応予定です。

ニコンWebサイトより

ニコンがNikon Z 9の新ファームの公開を予告しています。公開日時は2022年1月5日15時からだそうです。

最新ファームでは、RAW(高効率)+JPEG BASIC(サイズL)で、秒間20コマ/秒で撮影した場合、これまで約3秒間して撮影できなかったものが、連続で約15秒までの撮影が可能になるとしています。

そして、RAW(高効率★)+ JPEG BASIC(サイズL)」または、「JPEG FINE(サイズL)+ JPEG BASIC(サイズS)で撮影する場合には、撮影可能時間が約3秒から8秒に拡張されるそうです。

大幅な機能向上

これだけみると、機能的に大幅に向上することは間違いないわけですが、どうしてこんなに連続撮影時間を延長させることができたのでしょうね。非常に不思議です。プログラムの最適化ですとか、イメージプロセッサの活用方法が大幅に改善されたとか、データの転送方法の効率化が可能になったということなのでしょうか。

ちなみに、Nikon Z 9のRAWに関してはロスレス圧縮と高効率★と高効率の3種類があります。高効率★を選択した場合にはファイルサイズがロスレスの約3/5に、高効率を選択した場合にはロスレスのファイルサイズの約2/5のデータ量になるそうです。そのため高効率を選択すると、バッファの消費を抑えることができるので、かなり長時間の連続撮影を実現できるのだと思いますね。そして高効率★の場合にはデータ量が多いので、15秒ではなく8秒までという制限がでてくることも理解できるところです。

現状ではロスレス圧縮と高効率★では、実際に使用してもその差はほとんど分からないということだそうですので、より長い撮影可能時間が欲しい場合には高効率★での保存にしておけば、約8秒の撮影が可能になりますので、使い勝手も良さそうです。

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