ニコン 本社を移転へ 新たに建設し24年夏に稼働 開発部門集約

ニコンが本社移転

株式会社ニコンは11月4日、東京都品川区の大井製作所の敷地内空地に新本社を建設する計画を発表した。2022年夏に着工、2024年春に竣工し、2024年夏の稼働開始を予定している。詳細は決まり次第告知するという。

新本社ビルにコーポレート部門、各事業ユニットの企画部門および先進R&D関連部門を集約することで、開発機能の強化や事業間シナジーの創出を図るという。現在の本社所在地は東京都港区港南の品川インターシティC棟。なお、各事業の歴史や製品展示を行う「ニコンミュージアム」も新本社ビルに併設する。

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ニコンが現在の港区港南から、品川区の大井製作所に新本社を建設するそうです。来年の夏に着工し、24年夏に稼働開始を予定しているそうです。

新本社には、コーポレート部門、各事業の企画部門や研究開発部門が集約されるそうです。これにより各部門の開発が横でつながる形でシナジー効果が得られるとしているそうです。ということは、逆にいうとこれまで各事業の開発部門は別々のところにあって連携することができなかったけども、今後は各事業の最新技術も活用できるような開発環境が整うということなのだと思われます。

ただ、今後もカメラ市場の縮小が予想されるなかで、かなりの出費を伴う新本社の建設にどれだけの意味があるのか?というのは、ステークホルダとしては厳しい目でみる可能性はあると思います。現在の本社との家賃との兼ね合いや、開発部門の集約での金銭的なメリットの説明が必要になるのかなと思いますね。

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「ニコン 本社を移転へ 新たに建設し24年夏に稼働 開発部門集約」への1件のフィードバック

  1. ニコンは簡単にはカメラをやめないぞという表れでしょうか。
    縮小が見込まれてる業界ですが続けていく意地を感じますね。

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