キヤノン カメラ需要復活などで純利益5.2倍に回復

キヤノンが決算発表 純利益急回復

キヤノンが26日に発表した2021年1~9月期の連結純利益(米国会計基準)は前年同期比5.2倍の1549億円だった。事務機の消耗品などの需要が回復し、高価格帯ミラーレスカメラの販売も増えた。半導体露光装置などの成長分野も貢献した。

カメラなどイメージング部門の営業損益は567億円の黒字(前年同期は181億円の赤字)だった。高価格帯カメラの販売好調が続く。成長分野の利益貢献も進む。特に半導体露光装置やフラットパネルディスプレー(FPD)露光装置が好調だった。

日本経済新聞

キヤノンの1~9月期の決算を発表したようです。去年の同期と比較すると、純利益が5.2倍と急回復していることが明らかになりました。また、カメラなどのイメージング部門も前年同期は181億円の赤字だったものが、今期は567億円の黒字となり急回復していることが明らかになっています。高価格帯カメラの販売が好調なのだそうです。これはEOS R5とEOS R6が牽引しているのだと思いますね。

コロナ渦からの回復

もう早いもので新型コロナウィルスの問題が発生してから2年が経過しようとしています。去年は年間を通じてほぼロックダウンというような状況で、一時期はGoToトラベルが始まるなど緩和された時期もありましたが、それ以外はほぼ自粛というような状態でした。

リモートワークが進む中で、キヤノンは民生用のプリンタなどが好調に推移した反面、コピー機などの事務機器が落ち込んだり、各種イベントが取りやめになるなかで、カメラの販売も落ち込み利益的にはかなり厳しい状況にありました。

しかし、EOS R5やEOS R6などソニーと渡り合えるカメラを発売し、そして今年に入ってカメラ需要が復活したとたんに高価格帯のカメラの販売が好調となったことで、ここまで見事に復活したのだと思いますね。このあたりはさすがキヤノンだなという印象です。

キヤノンはこのあとにEOS R3があり、そしてEOS R1が発売されることになりますので、まだカメラ市場はしばらくは盛り上がるのかなと思います。

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