プロジェクトの真打ちはα7R II
ソニーのA1プロジェクトの真打ちはα7R IIだった。そんな記事が掲載されています。興味深かったので紹介したいと思います。
それでは記事をみてみましょう。
――それを考えたら、レンズを足してもゆうゆう半額以下ですか。これは売れますね。
石塚:ということでSシリーズは、動画や静止画のプロに評価されるモデルとして独自の存在感をつくることができました。そして次は、いよいよ「真打ち」の登場となるわけです。
――真打ち。
石塚:ずっとお話ししてきた、高性能なZAF搭載のフルサイズイメージセンサーを使うミラーレス「α7R Ⅱ」が、ようやく15年の8月に発売されます。僕はこれが、A1プロジェクトの一つの大きな飛躍になったと思っています。
日経ビジネスが連載しているソニーのデジカメ開発秘話の最新回が公開されています。こちらも興味深かったので紹介したいと思います。
今回は、像面位相差センサーの開発や、レンズ設計の難しさ、NEXからαへの統一、α7Sを発売した理由など興味深い内容ばかりですので、興味のある方は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
特に興味深かいと感じたのは、ソニーのA1プロジェクトで飛躍になった一台は何か?という部分です。記事を読めばわかるのですが、それがα7R IIで、プロジェクトの大きな飛躍になったとしています。どうしてα7R IIが真打ちと呼ばれるぐらいな製品だったのでしょうね?実は、今回の話はここまでで、続きは次回ということになります。
α7R IIの製品特徴をみると以下のような記載があります。
- 大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」
- 世界最多399点像面位相差AFセンサーを高密度に配置した広いAFカバー範囲
- 高速化を実現したAFレスポンス
- 高い追従性能によるAF・AE追従約5コマ/秒連写
- 動画撮影時の「ファストハイブリッドAF」に対応
- 緻密(ちみつ)なピント合わせを可能にする「瞳AF」
このあたりの機能が画期的だったということなのでしょうか?
次の回がどのような内容になるのか気になりますね。
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/47a474026bea15ac787c3fe74e5699e4e2af0c4f
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