ニコン Z MC 50mm f/2.8、Z MC 105mm f/2.8 VR Sを正式発表
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
2021年6月25日発売予定
予約販売受付は、6月4日10時より開始します。マクロ撮影からスナップ、テーブルフォトまで幅広いシーンで気軽に写真表現を楽しめる、小型軽量の高性能マイクロレンズ※
気軽に持ち歩ける小型軽量ボディーに、Zマウントだからこそ実現した優れた描写力を凝縮。身近なもののマクロ撮影(等倍)から、四季折々の花のクローズアップやテーブルフォト、焦点距離50mmの画角を活かしたスナップ、ポートレート、風景まで、日常の幅広い撮影シーンから最適な被写体を見つけて、マイクロレンズならではの写真表現を手軽に楽しめます。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
2021年6月25日発売予定
予約販売受付は、6月4日10時より開始します。マクロ撮影からポートレートまで、ひと際美しいボケと高い解像力とのコントラストが目を惹きつける、最高峰の中望遠等倍マイクロレンズ※
色にじみや縁の色づきがない美しいボケと、S-Lineレンズだからこそ実現できた無限遠から等倍までの高い解像性能が生み出す鮮明な描写。そのコントラストが、マクロ撮影からポートレートまで、他のレンズには真似のできない極めて印象深い表現を可能にする、最高峰の中望遠等倍マイクロレンズです。撮影距離を問わず高い結像性能が得られるマルチフォーカス方式のAF駆動には、小型で高出力のSTM(ステッピングモーター)を採用し、高いフォーカス性能を実現。さらに手ブレ補正効果の高いVR機構も搭載。焦点距離105mm、開放F値2.8の中望遠マイクロレンズならではの幅広い表現が楽しめます。
ニコンがマクロレンズ2本、ニコン Z MC 50mm f/2.8、Z MC 105mm f/2.8 VR Sを正式発表しました。発売日はどちらもレンズも6月25日の発売予定で、6月4日の午前10時からの予約開始になるとしています。
気になる価格は、ニコン Z MC 50mm f/2.8が9万4160円(税込み)、Z MC 105mm f/2.8 VR Sが14万4320円(税込み)となっています。
MC 50mmはハーフマクロぐらいかな?と思ったのですが、最大撮影倍率はしっかり等倍ですし、50mmはスナップやテーブルフォトにも利用できそうで、MC 105mmのほうは中望遠なのでポートレートなどにも利用できそうなので、応用範囲広く活躍してくれそうですね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
MC 50mm F2.8は高いですね。
並レンズなのにまさかS-Lineの50mm F1.8より高くなるとは、余計に割高感を抱かせますね。
S-Lineじゃないから5万円くらいで実質撒き餌のような感じにもなるかと思ってたのでガッカリしました。
逆に105mmのほうは15万円以下に抑えてきてて良いと思います。
しかし鏡筒にあるS-Lineバッジの「S」の文字がめちゃくちゃ大きくなってませんか?
これとてもダサいと思うのですがなぜ「S」の文字を大きくしてきたのだろうか。