キヤノン まもなく超望遠、マクロレンズを発表?
キヤノンがまもなく新レンズ3本を発表する可能性があるようです。
軒下デジカメ情報局 @nokishita_c
キヤノンの最新の製品リストに「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」が追加されました。今月中には発表されるはず。#噂
ツイートによれば、キヤノンが以下のレンズを発表する可能性があるとしています。
・RF100mm F2.8L MACRO IS USM
・RF400mm F2.8L IS USM
・RF600mm F4L IS USM
以前の噂では新しいレンズ3本がロシアの認証機関に登録されたという情報がありました。本数も同じですし、たぶんこの3本のレンズで間違いないのだろうと思います。
これらのレンズは、どれも定番のレンズで、特に望遠レンズは今後発売されるであろうキヤノンのフラッグシップモデルであるEOS R1のためにはどうしても必要なレンズということで、EOS R1の発売にも期待されるところですよね。
そろいつつあるRFマウントシステム
最近はEFマウント用のレンズが続々とディスコンになる可能性があるかもしれないと噂されています。
RFマウントでは定番レンズから、f値がかなり大きい超望遠レンズなど新機軸となる面白いレンズも発売されていて、RFマウントのレンズはかなりそろいつつありますね。
そして、今回のRF400mmと、RF600mmが揃えば超望遠のレンズ群もかなりシステムが整いますし、定番の超望遠マクロも発売されるということで、テーブルフォトや近接撮影を好むユーザもミラーレスへ移行しやすい環境も整います。
こう考えるとレンズがかなり順調に整ってきてるので、ミラーレスへ完全移行してしまう日も遠くない将来なのかな?とも思えますね。逆に、一眼レフ用のレンズで欲しいレンズがある場合には、いまのうちに購入しておいたほうがいいのかもしれません。
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