SIGMA fp Lの仕様が一部流出?
軒下デジカメ情報局がSIGMA fp Lの仕様についてツイートしています。
軒下デジカメ情報局 @nokishita_c
シグマ「fp L」のfpからの変更点は「有効約6100万画素裏面照射型べイヤーセンサー搭載」「モアレの発生を極小まで抑えるローパスフィルターの搭載」「コントラストAF + 像面位相差AF」「USB給電対応」らしい。
軒下デジカメ情報局 @nokishita_c
新機能の「0.5型約368万ドットの外付けEVF」や「設定の保存/読込・QRコードシェア」「新しいカラーモード『パウダーブルー』/『デュオトーン』」「映像制作で使用される各種フレームレートに対応」「スクリーンショット機能」はfpもバージョンアップで対応予定。#噂
嬉しいEVF対応
ツイートによれば、SIGMA fp LとSIGMA fpとの仕様の違いが一部明らかになっているようですね。まとめると以下のようになっているようです。
■ 変更点
・6100万画素の裏面照射型ベイヤー配列のセンサーを搭載
・ローパスフィルター搭載
・コントラストAF+像面位相差AF
・USB給電が可能■ ファームアップでSIGMA fpでも対応可能な変更点
・外付けEVF
・設定の保存/読み込み QRコードシェア
・新しい二つのカラーモード
・映像製作で仕様される各種フレームレート対応
・スクリーンショット機能
これをみると主な違いはセンサーの画素数、ローパスフィルターの有無、像面位相差AFの採用といったところが大きな違いのようです。外付けEVFはファームアップで対応可能ということのようですが、既存機種でもEVFが利用できるというのはユーザとしては嬉しいですよね。
そして、SIGMA fpはコントラストAFのみだったのですね。像面位相差センサーになることで、より高速で迷いがないAFが可能になると思いますので、このあたりは嬉しい機能追加だと思います。
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