ニコンに戻りたくなった理由
ソニー、ごめん。Photography & Video Showでニコンに心が揺れてしまった
私は2022年にニコンからソニーへ乗り換えた。しかし今年のPhotography & Video Showで、再びニコンへ戻りたくなっている。その理由を説明したい。
Photography & Video Showで、主要ブランドのカメラを何十台も触ってきたが、私の心をつかんだのはニコンだった。デザインや製造品質、そして手にした時の取り回しの良さまで、ニコンは一歩抜きん出ている。ハッセルブラッドが僅差で続く。
ニコンのカメラの外観は非常に洗練されていてモダンだ。特にNikon Z9やNikon ZRといったハイエンドの新しい動画モデルは、最新のソニーαやキヤノンEOSでさえ持っていない美しさがある。もちろん、カメラ選びは見た目だけではないが、第一印象は重要だ。
ニコンを手にすると、その堅牢な作りと取り回しの良さも実感できる。他社よりも頑丈でタフに感じられるだけでなく、手にしっかり馴染む。ミラーレスカメラ全般への私の大きな不満の1つは、グリップが浅い傾向にあることだ。しかしニコンのカメラを握ると、一気に一眼レフ時代を思い出す。そして私はその感覚が好きだ。
とはいえ、今回のショーでニコンに心を奪われたとはいえ、まだ深いところまでは至っていない。結局のところ重要なのはカメラの中身であり、ここ数年、私はソニーの業界トップクラスのAF性能とセンサーのおかげで熱心なソニーユーザーだった。実際、ニコンのフラッグシップNikon Z9に使われているセンサーもソニー製だ。
もし“暗黒面”に戻るなら、まずはニコンを実際のフィールドで使い込み、性能を確かめる必要がある。私をニコン側に引き戻したいと考えているニコン派の同僚たちは、喜んでカメラを貸してくれるだろう。ニコンに長期貸出をお願いしてみるのも手だが、こちらも何かしら“気に入られる努力”が必要になりそうだ。
ここ数年で大幅進化か
再びニコンに戻りたくなったという記事をDigitalCameraWorldが伝えています。
記事では、カメラの展示会を訪れた筆者が、実際にニコンのカメラを手にとってみたところ、その使いやすさやデザインが素晴らしいと感じ、再びニコンのカメラに戻りたくなったと感想を述べています。
この記事を書いている人はもともとニコンユーザーだったようですが、2022年にソニーのカメラに移行したようですね。Nikon Z9は2021年12月の発売でしたし、当時は手に入れるまで1年以上かかる可能性まで指摘されていましたので、実際に購入したりテストするには至らず、ソニーのカメラを購入したようです。
しかしニコンはNikon Z9でミラーレスカメラのレベルを一気に引き上げ、カメラのデザインも新しくなり、ここ数年でかなりの技術的な進化を実現したようですね。この記事の筆者はカメラのデザインや使い勝手が素晴らしく、再びニコンのカメラに戻りたくなったと意見を述べています。
とはいえ、もともとニコンユーザーだったようですので、ニコンのカメラにもともと馴染んでいたでしょうから、ニコンのカメラを触って昔のニコンの一眼レフを思い出したり、使い勝手がいいと感じるのは当然かもしれませんね。
ですが、カメラの性能的にはソニーのほうが上回っていると考えているようで、実際に使用してみて性能が満足できるものであるかどうか試してみないとニコンに戻ることはできないと率直な意見を述べています。
マウントを乗り換えるのは、これまでの資産やカメラを使用して得たカメラを取り扱う感覚までも失うことになりますので、そう簡単ではありません。よほどの性能が近いか超えるぐらいにならないと実際に乗り換えようとするハードルはかなり高いと思いますね。この記事の筆者はニコンに戻るのでしょうかね?
さらにNikon Z8IIの噂について「Nikon Z8II 年内に登場!? Z9II開発難航のため前倒しの噂」で詳しくお伝えします。
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Nikon ZR 主な仕様
| 型式 | レンズ交換式デジタルカメラ |
| レンズマウント | ニコン Z マウント |
| 有効画素数 | 2450万画素 |
| 撮影素子 | 35.9×23.9mmサイズCMOSセンサー(フルサイズ/FXフォーマット) |
| ボディー内手ブレ補正 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
| シャッター | 電子シャッター、電子シャッター音あり |
| シャッタースピード | 1/16000~30秒 |
| フォーカスポイント | 273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時) |
| 連続撮影速度 | ・低速連続撮影:約1~7コマ/秒 ・高速連続撮影:約16コマ/秒 ・高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒 ・ハイスピードフレームキャプチャー +(C15):約15コマ/秒 ・ハイスピードフレームキャプチャー +(C30):約30コマ/秒 ・ハイスピードフレームキャプチャー +(C60):約60コマ/秒 ・ハイスピードフレームキャプチャー +(C120):約120コマ/秒 |
| ISO感度(推奨露光指数) 動画撮影時 | 撮影モードM:ISO 100~51200、ISO 51200に対し約0.3、0.7、1段、2段(ISO 204800相当)の増感が設定可能 感度自動制御が可能、制御上限感度が設定可能(R3Dモードを除く)※動画記録ファイル形式R3D NE 12-bit(R3D)設定時は、ベースISO感度として低感度(ISO 800)または高感度(ISO 6400)を選択可能※階調モードHLG設定時は、ISO 400~51200※階調モードN-Log設定時は、ISO 800~51200 ISO800に対し約0.3、0.7、1段、1.3段、1.7段、2段の減感が可能撮影モードP、S、A:感度自動制御(ISO 100~Hi 2.0)、制御上限感度が設定可能オート:感度自動制御(ISO 100~51200) |
| ダイナミックレンジ | 15+stops(Log3G10) |
| 映像圧縮方式 | R3D NE(12bit)、N-RAW(12bit)、Apple ProRes RAW HQ、Apple ProRes 422 HQ、H.265/HEVC(8bit/10bit)、H.264/AVC(8bit) |
| 画像モニター | バリアングル式/4.0型LCDモニター(タッチパネル)、アスペクト比16:10、約307万ドット、表示最大輝度1000cd/m2 |
| 記録媒体 | CFexpress(Type B)、XQD、microSD |
| 寸法(幅x高さx奥行き) | 約134×80.5×49mm |
| 質量(重さ) | 約630g(バッテリー及びメモリーカード2枚を含む、ボディーキャップ、デジタルアクセサリーシューカバーを除く)、約540g(本体のみ) |




コメント
コメント一覧 (2件)
ミラーレス時代になってプロセッサーの開発が盛んなメーカーやセンサーが自社で作れるメーカーが強いのは仕方ない。先進技術は要らなくて長年のノウハウを活かした堅実性が必要な人には受けるんだろう。最近はヘリテージスタイルもウケてるしこの辺も老舗メーカー故のアドバンテージか。
個人的にはZマウントになってから良いレンズと安価なレンズの描写力をきっちり線引きしてきている印象。Fマウント後期は熟成されて高価安価関わらず良いレンズが多かったのにふりだしに戻ってしまったのかな?レンズ屋というイメージだったが近年は各社良くなって大きな差はなくなってきている。
あとサポート周り、もう少し誠実、丁寧な対応をお願いしたいかな。いい思い出が無いので。
今のカメラって、いってみたら電化製品あるいはコンピューターなので。
やっぱり素子をつくれる会社が強いんですよね。
ただ、敢えて言いますけど。
カメラは見た目が8割、シャッターを切った感触が2割なんで。
あ、ファインダーにも何割かあたえないと。
まあ要するに、そういうのを優先するとニコンになる・・というのは分かります。
ひいきしすぎ?