海外で高まるiPad人気
約25年前に発売され、2022年に販売終了となったiPodが、発売当時まだ生まれていなかったかもしれない若者たちのあいだで、新たなファンを獲得していると、米「ニューヨーク・タイムズ」紙が報じている。デジタルカメラなど2000年代初頭を象徴するテクノロジーと同様に、当時まだ赤ん坊や幼児だった音楽リスナーたちのノスタルジーの恩恵を受けているのだ。
スマホ離れが必要か
若い世代の人々のあいだで、デジカメに続きiPodの人気が高まっていると、COURRiER Japonが伝えています。上記は一部を引用したものになりますので、その理由など全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
記事では、デジカメに続いて携帯型音楽プレーヤーのiPodの人気が高まっていると伝えています。iPodはアップルが2001年から2022年まで販売していた音楽プレーヤーで、小型HDDやシリコンメディアを搭載し、大量の音楽を持ち歩くことができ、さらにiTunesと連携してPCで音楽ライブラリを管理できる、シンプルな操作系で人気のプレーヤーでした。
その後、スマホが一般的になり、多くの人が音楽データをスマホに移したり、ストリーミングサービスを利用するようになったことで、スマホが携帯型音楽プレーヤーの役割を果たすようになり、iPodの販売は終了してしまいました。このあたりは、コンパクトデジタルカメラとスマホの関係に近いものがありますね。
しかし、いまiPodの人気が復活しているということです。これは、音楽をストリーミングサービスから得るのではなく、しっかり“モノ”として自分のデバイスに保存しておきたいという思いや、スマホで音楽を聴いていると通知が届いて純粋に音楽を楽しめないという理由があるようです。そのため、音楽に没入し、より深く楽しむことができるということのようですね。
このあたりは、スマホとデジカメの関係にも似ているところがあるのかもしれません。スマホでも写真撮影は可能ですが、通知が邪魔になって撮影に集中できなかったり、撮影専用に設計されたデジタルカメラで撮るほうが「撮影している」という体験を得られるという点が、デジタルカメラの人気の理由の一つとなっているようです。
カメラはスマホで十分と割り切っている人もいると思いますが、誰にも邪魔されずに撮影に集中して楽しみたいという人も増えてきているようですね。




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