キヤノン新製品の噂まとめ EOS R5/R6、Kiss X10iなど

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■EOS R5
・4500万画素
・ボディ内手ぶれ補正
・ボディ内手ぶれ補正単独で5段分の補正
・レンズ内手ぶれ補正の使用時に7~8段分の補正
・12コマ/秒、20コマ/秒
・スクロールホイールを背面に追加
・タッチバーなし
・以前のEOS一眼レフに似たライブビューと動画のトグルボタン
・8K @ 30fps
・4K @ 120fps
・4K @ 60fps
・5G WiFi
・より大容量のバッテリーだが、LP-E6に見える
・新しいバッテリーだがEOS 5D Mark IVと同じ形状と互換性
・CP+に向けて来月に発表
・2月13日頃発表
・2020年7月発売

■EOS R6
・2000万画素フルサイズセンサー
・ボディ内手ぶれ補正
・メカシャッター時12コマ/秒 電子シャッター時20コマ/秒
・4k @ 60p
・新しいバッテリー(EOS R5と同じになるかは不明)
・2020年6月に発売(5月に発表と考えている)

■EOS Kiss X10i
・2410万画素
・DIGIC 8
・AFポイント 45点(クロス測距点45点)
・7コマ/秒
・4K @ 30P
・3インチ 104万画素タッチ式バリアングル液晶
・131.0 x 102.6 x 76.2mm 515g

■レンズ
・RF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STM
・RF 100-500mm (可能性)
・RF エクステンダー (可能性)

キヤノンの新製品に関するまとめ

2月に日本で開催されるカメラ展示会であるCP+に向けて各社が様々なカメラを発表しようとしているので、様々な新製品の情報がでてきています。(画像はEOS Rです)

キヤノンからも様々な情報が出てきています。しかも同時に複数のカメラの情報が流出したため、その二つのカメラの情報が混同されてしまい、かなり混乱した状況になってしまいました。今では二つの別々のカメラということで認識されていますが、当時は一つのカメラの情報だと考えられていたので、混乱してしまったのですね。

というわけで簡単にまとめてみると、以下のようなカメラが発表される可能性があるようです。まずはフルサイズミラーレスのEOS R5とEOS R6です。主なスペックは上記に記述したようになるそうです。さらにAPS-C一眼レフのEOS Kiss X10iです。そしてレンズが2本にテレコンバーターが、今後発表される可能性が高い製品ということになります。

カメラの位置づけ

EOS R5については過去に噂されていたEOS Rの高解像度版になるEOS RSと同一のものと見られています。5の文字をSと見間違えていたということが原因とみられています。ただ、EOS R5の位置づけは少し曖昧で、Nikon Z 7の対抗となる機種になるのか、単純にEOS Rの高解像度版のようになるのかがよくわかりません。ただ、8k動画に対応したりボディ内手ぶれ補正を搭載したりしているようですので、どちらかというとNikon Z 7の対抗機種になるようなイメージなのかもしれません。

そして次にEOS R6についてですが、こちらのカメラの位置づけもよくわかっていません。2000万画素ほどですので、これまであった噂から該当すると思われるモデル名をあげてみると、スポーツ撮影向けのプロモデルEOS RX、EOS R Mark II、EOS RPより廉価なEOS RM、高感度または高連写タイプの低画素版EOS Rの4つが該当する状況です。

スポーツ撮影向けのモデルがいま発売されるとは思えないですし、EOS Rは3000万画素でしたので、Nikon Z 6の対抗機種となるようなEOS R Mark IIになるともおもえません。ですので可能性としては低解像度版EOS RかEOS RPより廉価なEOS RMのどちらかになるように思えます。一部の海外のサイトではEOS R6はEOS RPより廉価な機種になると言われていますが、そしたらEOS RPより安価でボディ内手ぶれ補正が内蔵されているということで、これはすごい事になりそうですよね。だから、個人的には高感度、高連写のどちらかを狙った低解像度版EOS Rのほうが可能性が高いのかな?などと想像しています。

噂が本当であれば、あと10日ほどでEOS R5が発表されることになりますので、その内容が明らかになれば、さらにその他のカメラの位置づけや詳しい情報などもわかってくるかもしれないので楽しみです。

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • そうですね。少し考えてみました。
    必ずしも低画素機がエントリーや初心者向けのカテゴリーではない事を考えると、上位機種からから順に

    :R6(低画素数、高速連写 α9Ⅱ対抗)
    :R5(高画素機、Z7対抗 5はEOSの高画質カメラ向けエースナンバー)
    :R(3000万画素、マルチ対応 現Z6対抗??)
    :RP(エントリー)

    とかがありそうと予想します。

    また、私はキヤノンが今回もボディ内手ぶれ補正は載せてこないのではないかと予想しています。

    Nikonユーザーの私としては、Z7、Z6の発表から月日も流れましたので、レフ機では無くNikonのフルサイズミラーレスの新機種に関する噂も欲しいところです。

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