XF500mmF5.6 R LM OIS WR正式発表
XF500mmF5.6 R LM OIS WRの主な仕様
型番 | XF500mmF5.6 R LM OIS WR |
レンズ構成 | 14群21枚 (スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ5枚) |
焦点距離 | f=500mm |
画角 | 3.3˚ |
最大口径比(開放絞り) | F5.6 |
最小絞り | F22 |
羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
最短撮影距離 | 2.75m |
最大撮影倍率 | 0.2倍 |
外形寸法 | Φ104.5mmx255.5mm |
質量 | 1,335g |
フィルターサイズ | Φ95mm |
レンズ構成図
MTF曲線
GF500mmと同じレンズ?
富士フイルムがXF500mmF5.6 R LM OIS WRを正式発表しました。
XF500mmF5.6 R LM OIS WRは超望遠ながらf/5.6の明るさで札老いが可能で、XFレンズ最高峰の光学性能を備えたレンズだとしています。APS-Cフォーマットによる換算750mmの焦点距離を実現しながら、重量を1335gに抑えることに成功し、超望遠レンズの常識を覆す高い機動性を発揮するとしています。
またシーリングにより防塵防滴性能があり、光学手振れ補正機能を搭載し、最大で5.5段分の補正効果を得られるとしています。
発売予定日は2024年12月で、推定価格は税込みで47万1900円ということです。
レンズ構成図をみると、おそらくですがGF500mmF5.6 R LM OIS WRとまったく同じレンズ構成で、GF500mmF5.6 R LM OIS WRとまったく同じものを利用してXマウント用として発売した可能性が高いと思われますね。
(via)富士フイルム
富士フイルムの最新ニュース!
- 富士フイルム GFX100II、X-H2、X-H2S新ファーム公開 AF性能大幅向上との報告も
- 富士フィルムのパノラマ撮影のカメラではソニーの”横長”センサーが採用される??
- 富士フィルム PENTAX 17のデジタル版を計画中!? ディプティック写真用カメラとの噂
- 富士フイルム “カメラの増産を重ねている 商品を渡せる目処が言えるように”
- 富士フイルムX-M5は小型でクール、かつ非常に優れたVlog向けカメラ
- 富士フイルム X-M5はVloggerを対象にしているが静止画撮影者も忘れていない
- 【検証】富士フイルム X-M5の流れていた噂が正しかったかどうかを検証する
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8 IIはボケが滑らかで心地よい印象 フォーカスも速い
- 富士フイルム X-M5のAF性能はX-T5より向上 他機種も新ファームで改善可能か?
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8の所有者はXF16-55mmF2.8 IIに買い換えるべきかどうか?
コメント