キヤノンが5週間後にEOS R5 Mark IIを発表か
EOS R5 Mark IIとフラッグシップモデルのEOS R1の開発が発表されると噂されています。新製品のテスト機がオリンピックで使用され、新製品の宣伝が行われるようです。
キヤノンのEOS R5 Mark IIは5週間後に正式に発表され、フラッグシップモデルのEOS R1も同時に開発が発表される。第33回夏季オリンピックが2024年7月26日に開幕する前に、EOS R5 Mark IIとEOS R1のテスト機が新製品のテストのために写真家に配布され、オリンピックを通じて新製品を宣伝することになる。世界中のキャノンの販売店が新製品の専門的なトレーニングを開始している。
キヤノンレンズの新製品については、RF LレンズとRF-Sレンズが7月に発表される。以前の情報によれば、LレンズはRF35mm F1.4 Lになるかもしれない。
キヤノンの新製品の発表が近づいているのかもしれません。
噂によれば、今から5週間後、5月20日(月曜日)の週のいずれかにEOS R5 Mark IIの正式発表と、EOS R1の開発発表が行われるようです。EOS R1については開発発表がティザーみたいなものですから、EOS R5 Mark IIのティザーがあるとして、今月中にも何かしらのティザー広告が発表されてもおかしくない状況です。
発表は、やはりパリオリンピックに合わせて行われるようで、そこでR5 Mark IIとR1のプロトタイプが貸与され、オリンピック競技での撮影に利用されるようです。
またレンズについてはLレンズと新しいRF-Sレンズが7月に発表されるとしています。Lレンズは35mm f/1.4になる可能性があり、これは待望されていたレンズですよね。また、RF-Sレンズがどのようなレンズになるのかも気になるところです。RF-Sについては、現在は広角ズーム、標準ズーム、望遠ズーム、高倍率ズームがありますし、望遠レンズについてはRFレンズが使えるということを考えると、広角か標準の単焦点、またはパンケーキになるように想像しています。
さらに関連記事「キヤノン レンズ供給状況を更新 2本の供給が安定 RF100-300mmは未だ半年待ち」ではキヤノンレンズの供給状況について詳しくお伝えします。
(記事元)独立写真家連合会
- EOS R6 Mark III ダイナミックレンジ測定結果公開 α7 Vとの比較
- PetaPixel年間アワード R6 Mark III、SIGMA 300-600mmが受賞
- キヤノン 1.4倍テレコン内蔵 400mm f/2.8、600mm f/4ほかの特許
- キヤノン 200mm f/1.8、300mm f/2.0レンズの特許を出願
- EOS R3 Mark IIが本当に登場する可能性があるのか語ろう
- キヤノン 高解像度EOS R3 Mark IIを開発中 冬季五輪でテスト実施の新情報
- キヤノン AE-1 発売50周年記念モデルとなるレトロカメラを2026年に発表か
- WiFi6搭載の次のキヤノンの新製品はどのような製品なのか?
- キヤノン 2026年にレトロデザインのカメラをついに発売との新情報
- キヤノン 低価格な非L RF70-200mm F2.8 STMレンズを来年投入との情報


コメント