センサー: Live Mos 4/3インチ 2040万画素
静止画最大画素 5,184 x 3,888
動画: C4K (4096 x 2160 ピクセル, 24p, IPB at 237 Mbps), 4K UHD (3840 x 2160 ピクセル, 30p, 25p, 24p), 1080p (100p, 50p, 60p, 30p, 25p, 24p), ステレオ音声
手振れ補正: 5軸ボディ内手振れ補正
センサークリーニング:超音波フィルター
Wi-Fi & Bluetooth: Olympus Capture Wirelessと接続した撮影
GPS / 圧力計 / コンパス: -
感度: ISO 200-25,600 (低感度拡張 ISO64 ISO100)
フォーマット: 静止画 Jpeg, Raw (ORF, 12 bit) 動画 MOV AVI (video)
オートフォーカス: Dual Fast AF、AFポイント121ポイント / クロスポイント 121 ポイント
撮影モード: PASM, アーティスティックフィルター
露出モード: マルチゾーン(324ゾーン), 中央重視, スポット, スポット(ハイライト), スポット(暗所)
露出補正: +/- 5 EV 1/3, 1/2 または 1 EV ステップ
メカニカルシャッター速度: 1/8000~60秒, バルブ
電子シャッター速度: 1/32 000~60秒
連写速度: 10コマ/秒 (AF-C, メカニカルシャッター)
内蔵フラッシュ: –
ホットシュー: 爪とシンクロソケット
EVF: 有機EL 236万ピクセル, 視野率100%, 倍率0.69
背面液晶: 可変タッチスクリーン式背面液晶104万ピクセル
メモリカード: SDXC / UHS-II 43r
インターフェース: USB 2.0, micro-HDMI, WiFi, マイク入力端子, ヘッドフォン端子
バッテリー: リチウムイオンバッテリー BLS-50 (CIPA 基準で310コマ)
サイズ: W x D x H: 125.3 x 65.2 x 49.7 mm
重量: 414 g (メモリカードとバッテリー含む)(記事を一部意訳しています)
オリンパス E-M5 Mark IIIの仕様が流出
10月17日に発表が予定されているオリンパスのE-M5シリーズの最新機種となるE-M5 Mark IIIの仕様が流出しているようです。
まずはOM-Dシリーズのおさらいです。OM-Dのシリーズには3つあります。まずE-M1のシリーズ、次に今回発売のE-M5シリーズ、そしてE-M10シリーズです。このうちE-M1はシリーズでのフラッグシップ機でした。でしたというのは、その後に完全にプロ用のE-M1Xが発売されていたからで、今では残念ながら2番手の機種になってしまいましたが、その連写能力の高さから約18コマ/秒もの連写ができるため動体の撮影向きのカメラとなっています。そしてE-M10は小型軽量なエントリークラスのカメラとなっていいます。
今回のE-M5はE-M1とE-M10の間に入る機種ですが、フラッシュなどは内蔵されていないのでどちらかというとハイアマチュアモデルということがいえそうですね。
そして、前機種のE-M5 Mark IIは2015年発売とかなり古いカメラで、エントリークラスのE-M10 Mark IIは2017年発売ということで性能がかなり近いものであったり、一部の性能ではエントリーのE-M10 Mark IIのほうが上だったりすることもあって、E-M5 Mark IIの後継機種が待たれさている状況でした。そして、今回、待望の発表が噂されていたということになります。
[template id=”1378″]
基本性能はE-M1 Mark II譲り?
機能的にみると連写性能はE-M1 Mark IIにこそ及ばないものの、画素数やAF方式がハイブリッド式になったことなどから、E-M1 Mark IIに近い性能になっており、もし価格がE-M5 Mark IIと近い価格なら非常にお買い得なカメラになってそうですよね。特にAFがハイブリッドになって位相差AFが利用できるのは大きいのではないのかな?と思います。E-M1 Mark IIは非常に安価な価格ながらボディ内手振れ補正も搭載されており、後継機種にも搭載が見込まれることから、E-M5の後継機種を待っていた人には非常に楽しみになりそうですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.43rumors.com/olympus-e-m5-mark-iii-detailed-specifications-leaked/
コメント