キヤノンのVR撮影用レンズ
キヤノンがアメリカで開催されているCESでVR撮影用のレンズを参考出品しているようです。どのようなレンズでしょうか?
キヤノンがVR撮影用のレンズを参考出品していることが明らかになりました。なお、アイキャッチ画像はすでにフルサイズセンサー向けに発売されているRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEの画像です。
このレンズは写真にもあるようにAPS-Cセンサー用で、フルサイズカメラやフルサイズ用のレンズを使うと価格が高くなるということで廉価バージョンとして開発されているようです。
左側はすでにあるフルサイズ用のVRレンズの形に近いレンズで、レンズが二つあることがわかりますね。それぞれレンズの中で光を反射させたりしてAPS-Cセンサーまで導いています。APS-Cセンサーの半分を右目用、半分を左目用として録画し、あとからソフトウェアで補正して閲覧するような形になります。
初期のVR動画では2台のカメラを使って撮影し、合成していたようですが、それだとかなり手間になるため、このようなレンズを利用して1台のカメラで録画できるようになるとかなり便利になるのだろうと思いますね。
一方右側はVRではなく立体撮影用のカメラということで、目の前の被写体を立体的に撮影するためのレンズなのだそうです。よくみると普通のレンズのように見えますが、中にレンズが二つ見えることがわかります。左側はVR用なので魚眼レンズのようですが、右側は単に立体撮影用なので魚眼ではないレンズが採用されているようです。
APS-Cで廉価で簡単にVRが作成できるとなると、今後、様々なVR動画が公開されるかもしれませんね。あとは再生デバイスの充実が必要そうです。
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コメント
コメント一覧 (1件)
3DのVRレンズはまだ受け側の環境が整っているとは思えないので
今後に期待できるレンズなのかもしれませんね。
自由視点カメラの用途も考えているのかもしれません。
昨年度、キヤノンの自由視点カメラで撮影されたプロ野球の解説画像は
分かりやすいです。
恐らくパリ五輪での使用も考えているのかもしれません。