タムロンのAPS-C用超広角単焦点レンズの特許
タムロンが超広角レンズの特許を出願していることがわかりました。どのようなレンズなのでしょうか?
上記がレンズの実施例になるわけですが、焦点距離が7.096、半画角が62.94ということなので計算すると、概ねAPS-Cサイズのセンサーのレンズと考えることができそうです(間違っていたらすいません)。
なので、換算すると、10mm f/2.4または11mm f/2.4というレンズと考えることができそうです。
タムロンは現在のところ、このようなミラーレス用の超広角レンズを販売していないので、もし発売されればAPS-Cミラーレスカメラに超広角レンズというラインナップが増えることになるかもしれません。実際に発売される可能性はあるのでしょうか?
さらに次の記事「タムロン11-20mm f/2.8 Di III-A RXDはタムロンが人気の理由がわかるレンズ」ではタムロンの超広角ズームレンズの評価について詳しくお伝えしています。
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このレンズXマウントで是非発売してほしいですね