
シグマ 10-18mm f/2.8のリーク画像
シグマが10月5日21時に発表すると言われている10-18mm f/2.8の画像や仕様が流出した可能性があるようです。どのような画像なのでしょうか?
それではみてみましょう。
- レンズ構成:10群13枚
- 画角:109.7~76.5度(APS-C)
- 絞り羽根枚数:7枚(円形絞り)
- 最大絞り:f/22
- 最短撮影距離:11.6(W)~19.1(T)cm
- 最大撮影倍率:1:4(W)~1:6.9(T)
- フィルター径:67mm
- サイズ:(φ)72.2mm×62.0
- 重量:260g
- DMF、AF+MF対応
- AFアシスト対応(ソニーEマウントのみ)
- スーパーマルチレイヤーカバー
- Lマウントカメラのリニア/ノンリニアフォーカスリング設定切り替えに対応
- 防塵・防滴フレーム構造
- プッシュ式ペタルレンズフードLH706-02
- SIGMA USB DOCK UD-11(別売)に対応。
- フレア、ゴーストを抑えた設計
- 各レンズにシグマのMTF測光システムを採用
- 7枚羽根の丸みを帯びた絞り
- 耐久性に優れた精密真鍮製マウント
シグマの10-18mm f/2.8の画像と仕様が流出したとSonyAlphaRumorsが報じています。
シグマは日本時間の10月5日21時からオンラインイベントを開催すると告知しています。そして、このレンズが発表されると噂されているレンズのうち1本で、その製品画像、仕様が流出した可能性があるようです。
上記の仕様や画像をみるとフェイクではなく、本物のリーク画像やリーク情報に見えます。これが明日、発表されることになるのでしょうか?
このレンズは仕様的にはAPS-C用の超広角ズームということになりますね。自然や室内での撮影から、Vlogでの自撮り撮影などにも便利に利用できそうです。
現在のところですが、シグマは以下のレンズを発表するのではないかと言われています。
- 10-18mm f/2.8 DC DN Contemporary-APS-C
- 70-200mm f/2.8 Eマウント用
発表は明日なので、これから明日の夜にかけて様々な情報が流出する可能性があるのかなと思いますね。
そして高い評価を受けているシグマレンズについて「SIGMA 28-70mm f/2.8 Contemporaryレビュー “小型軽量は他を圧倒”」にて詳しくお伝え。
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コメント
コメント一覧 (0件)
これは小さくて驚きました。これから同様にズームで頑張ってもらえることを希望しますし、妄想派としてはうれしいです。APS-C用で50-250mm F2.8-4なんてどうでしょうか。ソニー70-200mm F4Ⅱよりは小さい感じで(キャノンよりは大きいのは仕方ないとして)。しかしそうなると、OMDSのレンズはどれぐらいの大きさかという疑問も? タムロンには別路線で14-90mmとか。