ZV-E100またはFX10の噂
ソニーのα6700の次の製品についての噂がでてきています。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
α6700以外にも1台以上のカメラの発表が予定されているが、現時点では、それがZV-E100になるのか、FX10になるのかはわからない。しかしながら、α6700の2600万画素センサーを搭載しているだけではないことは確かで、1台以上のカメラが2021年第1四半期に登場すると言われている。
ZV-E100/F10に予想されること
- 2610万画素APS-C裏面照射型CMOSセンサー
- BIONZ XR
- AI演算プロセッサ
- AIをもとにしたリアルタイムトラッキングAF
- 60pまでのUHD 4k(ノンクロップ)
- S-Cinetone
- S-Log3、4:2:2 10bit内部記録
- 5軸ボディ内手ぶれ補正
- EVFなし
- ZV-E10に似た筐体(Vloger用の小型設計)
- 発表は2024年2月~3月
カメラにはα6700とFX30に見られるものと同じ2600万画素のAPS-Cセンサーが搭載される。カメラの最高解像度は4k 60pで、FullHD動画は240fpsで利用できる。
カメラはとてもコンパクトなボディデザインで、EVFがなく、ハンドグリップは細く、α6700というよりZV-E10のカメラにより似ている。
動画用の電子イメージ補正は強化され、静止画と動画用のボディ内手ぶれ補正も利用可能だ。これはコンテンツクリエイター向けに作られたα6700のカメラの機能を縮小したバージョンだ。
まず始めに、この噂はいつものNewCameraさんのものであることに注意が必要です。なので、こういう噂があるんだな程度で受け取ってください。
さて、内容をみると、噂としては内容的にはまっとうな仕様に見えますね。いまのところソニーは、静止画と動画のハイブリッドとしてEVFのあるαシリーズ、Vlog向けにZVシリーズ、映像制作者向けにFXシリーズを発売しているように見えます。基本的に中身は同じで、機能だけを別々にしたり、一部のハードを削ったりして作成しているので、非常に効率的なやり方だと思います。
そう考えると、α6700のVlog向けバージョンとしてZVシリーズ、映像制作者向けバージョンとしてFXシリーズのカメラが発売されてもおかしくはありません。
ただソニーの命名規則から考えて、恐らくZV-E10の上位機種になると思うので、α6700ZVバージョンがZV-E100という名前になることはないんじゃないのかなと想像しています。
もしAPS-CのZVカメラで、エントリーとハイエンドを設定するとしたらどういう命名規則になるのでしょうね?ZV-E10Rとか、ZV-E10Sとかのほうがわかりやすいようにも思えます。いっそのことZV-E20とか数値を増やすのもありだと思いますね。実際はどうなるのでしょうか?
繰り返しますが、あくまでNewCameraさんの情報なので話半分でお願いいたします。
(記事元)http://thenewcamera.com/sony-zv-e100-or-fx-10-sonys-next-26mp-aps-c-camera-coming/
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コメント
コメント一覧 (1件)
NewCameraさんは自作のそれらしい話を噂と称して載せてるので、真面目に論じてもあまり意味はないかと