ソニーのハイエンドAPS-Cの仕様の噂
ソニーのハイエンドミラーレスカメラに関する噂がでてきているようです。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
私の情報筋の一人は、7月12日に発表される新しいハイエンドAPS-Cカメラを素早くみた。情報筋はカメラの名前と仕様を共有する気がなかったが、今日共有する5つの情報をくれた。
富士フイルムのX-T5(APS-Cミラーレスカメラのベンチマーク)と比較して、ソニーのハイエンドAPS-Cには以下のような特徴がある。
- より優れたダイナミックレンジ
- より優れたオートフォーカス
- より優れたAI機能
- より優れたボディ内手ぶれ補正
- X-T5より安い
7月に発表が予定されているα6700(仮称)ですが、その仕様に関する噂がでてきているようです。
記事によれば、α6700は富士フイルムのX-T5より、ダイナミックレンジ、オートフォーカスに優れ、より優れたAI機能とボディ内手ぶれ補正があり、それにも関わらずX-T5より価格が安くなるとしています。
X-T5でも素晴らしいカメラなのに、多くの点でそれを上回る性能があるというのはすごいですね。そして価格が安いというのですから驚きです。X-T5は記事執筆時点の最安値で約23万円ですので、それを下回る可能性があることになります。
AI機能が優れているということですので、被写体を認識してクロップ撮影して人物を中央に捉え続ける機能なども搭載してくると思いますね。
ただデザインは相変わらずEVFが光軸上にないカメラになるようですし、デザインが異なるので、α6700とX-T5はわりとはっきりと人によって好みが分かれるかもしれませんね。
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コメント
コメント一覧 (3件)
7月12日発表であれば残り2週間ですが、あまりぱっとした情報は出てこないですね。今回情報は今まで情報がいい加減だった?という感じですし。しかし、さすがに残り2週間であれば、もう少しは出てきそうな気もしますが、2,3日前でも重要スペックに訂正も入れたりもするSARなので、そうであっても気が抜けない感じもしてしまいます。
機種名を言いたがらない感じというところにかこつけて、6400後継名もどうするか問題があることでの妄想で、もうα60で統一で、α60Hと無印の2機種体制でどうでしょうか?
スペック面ではソニーから出そうなボディではありますが、
これまでと違ってソニーが富士フイルムに遠慮しなくなったという変化が気がかりですね。
富士フイルムのソニーセミコンへのイメージセンサー発注数が大幅に減っているということでしょうか?
以前、α6400を使っていて、手振れ補正付の6600に買い替えようかと思ったのですが、APS-C機なのに高すぎて断念しました。しかし、その後、X-H2sやX-H2を買って、X-T5が安く感じてしまったのですが、それよりも安いのですね。
しかし、α6400タイプのカメラは操作性がαフルサイズ機や富士機に比べて悪すぎて、やはり20万円でも高く感じてしまいます。フルサイズの下位の位置づけだからでしょうか。富士機のような外観でAPS-C機フラグシップ機として出てくれれば良いのですが。