キヤノン オンラインシップの一眼レフの在庫状況
キヤノンのオンラインショップで、納期が設定されている一眼レフが増えています。どのような一眼レフに納期が設定されているのでしょうか?
それではキヤノンオンラインショップでの一眼レフの納期状況をみてみましょう。
- EOS-1D X Mark III・ボディ 在庫あり
- EOS 5D Mark IV・ボディー 在庫あり
- EOS 6D Mark II・ボディ 在庫あり
- EOS 90D・ボディー 納期約2週間
- EOS Kiss X10i・ボディー 納期約2ヶ月
- EOS Kiss X10・ボディ 在庫あり
- EOS Kiss X90・ボディー 納期約6ヶ月
キヤノンオンラインショップで、特にエントリークラスのカメラの納期が設定されることが多くなっています。上記は、現在、キヤノンのオンラインショップで販売されている一眼レフのボディ単体の納期状況です。上記はボディだけの納期で、レンズキットでは、X10も納期が約1ヶ月に設定されているので、比較的廉価な機種に関しては、何かしらのキットに納期が設定されていることになります。
それでも、いちおう納期設定がされていることから購入すれば商品を手に入れることはできると思いますが、この様子だとかなり生産を絞っている可能性があるのかなと思いますね。
これがどんどん長くなっていって、いずれディスコンになることは明らかに見えます。今後はどのようになっていくのでしょうか?いちおう日本はミラーレスのほうが好調で、まだ一眼レフの需要がある海外向けへ供給をかなり割り振っているのでしょうかね。
廉価なAPS-Cミラーレスとして、キヤノンはEOS R100やEOS R50を発表していますので、特定の一眼レフを除いてそれ以外はいつディスコンになってもおかしくないのかなと思いますね。
(記事元)https://store.canon.jp/online/
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コメント
コメント一覧 (2件)
6ヶ月納期までして売り続ける理由はどういうものなのでしょうね? 個人的には謎です。ついでにKiss M2 にも行ってみましたが、販売終了になっていますね。Kムラ他では販売終了、でも店によってはまだ売っているところも結構ありだったと思いますが、公式Shopでも販売終了なので、EF-Mは終了ですね(すでに公式Shop終了を載せてられていたのなら、申し訳ないです)。
単なる暗箱にCMOSとEVF、背面液晶だけのミラーレスより光学機器を
扱っていると感じる一眼レフのほうが面白さを感じますがどうなんでしょう。
世界規模で見れば一眼レフの需要はまだまだありそうです。
海外から来る観光客の多くはスマートフォンを使っていますが一部カメラ
持参の方達は一眼レフが多いです。
ミラーレスは近傍のアジアの国々にすぐに追いつかれますが一眼レフは
製造に手間が掛かるので、作り続けてほしいですね。