シグマの新レンズの発表日が判明
シグマが新製品のプレゼンテーションを行う日付を発表しました。それではプレスリリースをみてみましょう。
平素より弊社ならびに弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
このたび、株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)は、オンラインにて新製品のプレゼンテーションを行う「SIGMA STAGE ONLINE」を、2023年6月8日(木)21時より開催いたします。
開催日時:
2023年6月8日(木)21:00~配信URL(日本語):
公式Youtubeチャンネル「SIGMA Station」:https://youtube.com/live/7TUPmQfIwHk?feature=share
※株式会社シグマ代表 山木によるライブ配信を予定しております。ご興味をお持ちの方は、ぜひご覧下さい。
というわけで、SIGMA 14mm f/1.4 FEは日本時間で6月8日の21時から発表が行われるようです。なお、このレンズは天体撮影用のレンズになり、仕様は以下のようなレンズになると噂されています。
- 14mm F1.4 DG DN | Art
- レンズ構成:15群19枚(FLDレンズ3枚、SLDレンズ1枚、非球面レンズ4枚)
- 最短撮影距離:30cm
- 最大撮影倍率:1:11.9
- 絞り羽根:11枚(円形絞り)
- サイズ:101.4×149.9mm(Eマウントは151.9mm)
- 重量:1170g(Eマウントは1160g)
- レンズキャップ:LC1014-01
- 三脚穴:TS-141
- ガイドプレート:GP-11
あと1週間で発表ということで待ち遠しいですね。
(記事元)https://www.sigma-global.com/jp/news/2023/06/01/21045/
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コメント
コメント一覧 (1件)
天体撮影用というより星景撮影用ですね。
天体撮影では広角から超望遠まで様々な焦点距離のレンズを使います。
これから夏を迎え蠍座と射手座、たて座(銀河の中心方向)を一つの
視野に入れて撮るにはフルサイズで28mm当たりが良さそうです。