カメラを通じて歴史に触れるイベント
大分で、写真撮影を通じて江戸時代から残る地域の歴史に触れるイベントが開催されたようです。どのようなイベントなのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。なお、アイキャッチ画像は本ニュースとは関係ない酒蔵のイメージ画像です。
子どもたちが写真撮影を通じて江戸時代から残る地域の歴史に触れるイベントが大分市で開かれました。
このイベントは子どもたちに地域の写真を撮影してもらい歴史に触れてもらおうと、大分市の戸次本町街づくり推進協議会が初めて開きました。参加した24人の子どもたちは大分キヤノンマテリアルの社員からデジタルカメラの使い方を学んだあと、江戸時代から残る酒造蔵で写真撮影に挑戦しました。初めてデジカメを扱う子どもも多く、目に留まった風景をうれしそうにカメラに収めていました。
上記のニュースは動画ニュースの書き起こしになります。動画もありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
さて、大分市の町作り推進協議会が、写真撮影を通じて子供たちに地域の歴史に触れてもらうというイベントを開催したそうです。開催にあたり、事前にキヤノンマテリアルの社員からデジカメの使い方を学び、そして江戸時代から続く酒蔵で写真撮影をしたそうです。
また、このときに撮影した写真は酒蔵で展示されるそうです。自分が撮影した写真を見つけたら子供たちは喜ぶでしょうね。
子供たちに写真撮影の機会
今回のイベントは町おこしにも役立つと思いますが、カメラメーカにとってもプラスになるのではないかと思いますね。使われているカメラはコンデジですが、子供の時に撮影した体験を通じて、写真撮影の楽しさを理解してもらって、将来的にミラーレスカメラなどのカメラに興味を持ってくれる人が一人でもいれば成功と言えるのではないのかな?と思います。
また市や街としてもカメラを通じてどのようなところに子供が興味を持っているのかといったことを知ることができますし、写真という記録に残るのでまた来訪してくれるきっかけにもなるのでプラスになるのできないかなと思いますね。
こういうカメラを通じたイベントというのは、開催する側もカメラを提供する側にもどちらにもメリットがあるのではないのかな?と思いました。
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/78b048af5e4a26eaae8def2e1b646eda5eb8ee83
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