ソニーのフルサイズZVカメラの噂
ソニーのフルサイズZVカメラについての噂がでてきているようです。どのような噂なのでしょうか?それでは記事をみてみましょう。なおアイキャッチ画像はZV-E10です。
3月から初夏にかけて第3のカメラが発表されると以前に述べた。新しいZVのフルサイズカメラが3月に登場すると述べた。いま、私は情報をトリプルチェックすることができ、この件は99%の信頼性があると確認することができた。また、他の二つのカメラのうち一つはかなり興奮するものであることも確認することができた。
新しいフルサイズZVカメラについて
私はZVのフルサイズカメラの重要な側面を誤解していた。
さて、記事によれば、フルサイズセンサーを搭載した新しいZVシリーズのカメラが発表されることが99%確認できたとしています。この他に2台のカメラの発売も噂されていて、そのうちの1台はかなり興奮するものになるとしています。
この記事では最後の一言がきになりますね。どのような誤解をしていたのでしょうか?このあたりについては、この筆者はYoutubeでも活動していて動画で解説するそうなので、いずれ明らかになると思います。
3台の新しいカメラが発売される可能性があるかもしれないということは、以前に当サイトで報告したとおりです。
フルサイズZVはどのようなカメラになるのか
ZVシリーズはソニーの動画撮影用モデルのシリーズで、現在はレンズ固定式のZV-1とレンズ交換式のAPS-Cセンサーを搭載したZV-E10が発売されています。もしフルサイズセンサー搭載のZVが発売されるとしたら、1インチ、APS-C、フルサイズと3つのフォーマットで発売されることになります。
以前の噂では、フルサイズZVはレンズ固定式になるとみられていて、超広角ズームか単焦点のどれになるのか?ということも話題になっていました。しかし、ZV-E10がレンズ交換式ということもあり、実はフルサイズセンサー搭載のレンズ交換式である可能性もあるので、どのようなカメラなのか非常に気になりますね。なお、フルサイズではα7Sが動画撮影用のモデルとして存在していますが、こちらはEVFありのタイプで、ZVシリーズはEVFがない廉価なタイプになるのではないのかなと思います。
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コメント
コメント一覧 (1件)
「ZVのフルサイズカメラの重要な側面を誤解していた」というのは気になりますね。
やはりレンズ一体型ではなくレンズ交換式 (ZV-E10のFF版) ということでしょうか。
α6100を基にしたのがZV-E10だったので、α7Cを基にしたZVカメラがFFエントリー機 (EVFとIBIS無しプラボディでキヤノンR8より軽量を達成?) としてラインナップされるということだったり?