キヤノンが商品の供給状況を更新
キヤノンが商品の供給状況のお知らせを更新しています。どのように変化があったのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
商品の供給状況についてのお詫びとご案内
更新日:2023年2月10日
平素より、キヤノン製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
現在、下記の各製品に関しまして、予想を上回るご注文を頂き、また世界的な部品供給による影響もあり、納期の遅れが発生しております。お客様ならびにお取引先様には大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
心待ちにしておられるお客様を長くお待たせしてしまうこととなり、重ねてお詫び申し上げます。一日でも早く製品をお届けできるよう、安定した製品供給に向け対策を継続してまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。記
製品名 供給について
- EOS R6 Mark II
- EOS R7
- EOS R8
- RF135mm F1.8 L IS USM
- RF400mm F2.8 L IS USM
- RF800mm F5.6 L IS USM
- スピードライト EL-5
順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合があります。
キヤノンが供給状況のお知らせを更新し、上記の製品が供給不足状態にあるとしています。前回のお知らせは12月27日頃に行われており、およそ1ヶ月ぶりの更新ということになります。
前回のお知らせはこちらからご覧ください。
EOS R8が発表後2日で供給不足入り
供給状況は前回の12月の更新からさほど変化がありません。アクセサリシューカバー2種類の供給が復活したようですが、カメラ本体やレンズは相変わらず供給不足が続いており、そこにEOS R8が加わった形になります。
前回は以下のような製品が掲載されていました。
- EOS R6 Mark II
- EOS R7
- RF135mm F1.8 L IS USM
- RF400mm F2.8 L IS USM
- RF800mm F5.6 L IS USM
- スピードライト EL-5
- マルチアクセサリーシューシューカバーER-SC2
- マルチアクセサリーシューシューカバーER-SC1
EOS R8はやはり人気があるようですね。かなり売れるかもしれません。ただ供給が細いだけの可能性もあるわけですが、それは今後のランキングをみてみないとわかりません。そして同時に発表されたEOS R10は供給不足入りしていません。こちらも人気が無いのか供給がしっかりしているのか不明なのでランキングに注目です。
しかししばらくしてEOS R10も供給不足入りするかもしれないので、この供給状況のお知らせにも、ここしばらくは注目ですね。
(記事元)https://cweb.canon.jp/eos/info/supply-announcement2007/
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コメント
コメント一覧 (3件)
EOS R8は人気があるというよりも数を作っていないか、日本向けの出荷が少ないかだと思うのですが、これも販売店に入荷台数を聞けば分かりますね。
センサーとエンジンが同等のR6 IIもいまだに供給不足状態なわけで、R8に回せる数も少ないのではないでしょうか。
それに価格設定的に日本より北米での販売に数を割いてそうな感じもしますし、日本でR8がどれほどの人気なのかは測りかねますね。
発売日も4月下旬なのでそれまでの他社の動きにも注目です。
EOS R8 は EOS R6 Mark II のコンポーネンツの一部を利用しているでしょうから
品不足が起こっても不思議ではありませんね。
EOS R10、EOS R50 は生産台数の規模が大きいでしょうから品不足には成らない
ような気がします。