キヤノンが供給状況のお知らせを更新
キヤノンが納期が遅れている製品リストを更新しました。どのような更新内容になっているのでしょうか?
それではプレスリリースをみてみましょう。
製品名 供給について
- EOS R6 Mark II
- EOS R7
- RF135mm F1.8 L IS USM
- RF400mm F2.8 L IS USM
- RF800mm F5.6 L IS USM
- スピードライト EL-5
- マルチアクセサリーシューシューカバー
ER-SC2- マルチアクセサリーシューシューカバー
ER-SC1順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂
というわけで、記事によれば、上記の製品がいまだ通常よりも納期に時間がかかる可能性があるとしています。
前回の更新は2022年11月のもので、そのときの記事がこちらになります。
-キヤノン EOS R6 Mark 2の供給不足を告知 発表後2日で
ということで比較してみると、リストからEOS R5 Cだけがなくなっていることがわかります。つまり、EOS R5 Cの供給状況は改善しているようですが、EOS R6 Mark IIやEOS R7については残念ながらまだ供給不足になっているということがわかりますね。
またその他望遠レンズについても相変わらず供給不足が続いている状況のようです。
望遠レンズは増産体制を整えても初期需要が一巡すればかなり需要が少なくなるようなレンズなので仕方ないと思いますが、EOS R6 Mark IIやEOS R7などはもっとはやく供給体制がととのようなことをしても良かったのかな?とも思いますね。
(記事元)キヤノンWebサイト
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント