α9 IIIとα7R Vは今年の年末に登場か
ネットに浮上した最新の噂によれば、ソニーのα9 III(α9 IIの後継機種)は2022年第4四半期の登場が予想されている。カメラは基本的な解像度は2400万画素のままでありながら、主な仕様を大幅に更新したものになるだろう。また、現在のとても少しの情報として、α7R Vも2022年の第4四半期に登場すると予想されている。
-NewCameraより
α9 IIIとα7R Vに関する噂があるようです。アイキャッチ画像はα9 IIです。
記事によれば、最新の噂として、α9 IIIとα7R Vが今年の第4四半期に登場するかもしれないという噂があるようですね。その他の仕様に関してはわかりませんが、画素数だけはわかっているようで、その画素は2400万画素になるだろうとしています。
半導体不足の影響が続く
このα9 IIIとα7R Vに関する噂は以前にもありました。その噂によれば、α9 IIIとα7R Vは半導体不足の影響で、今年の年末に販売がずれ込み、ソニーは今年の前半は主にレンズの発表に注力するというものです。
半導体不足については、未だに収束の見込みがたたないようで、今後もさらなる影響が続くことが予想されています。なので、できるだけ不確定要素の少ないレンズの生産に注力するというのは妥当だとは思います。
それでも新型コロナウィルスの影響もまだ残っていますし、半導体不足が続くなか、トンガ沖の噴火で冷夏が予想されるなど、しばらくは様々な問題が継続していくと思いますので、カメラ市場がどうなるのか不透明でかなり心配になりますね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
昨今の半導体不足も昨年暮れから自動車生産台数が回復してきて
いるので半導体の供給不足も解消しつつあるようです。
カメラ等は東南アジアでのコロナ感染拡大の混乱で生産、流通が
滞っているのが主原因との記事をどこかで見ました。
コスト削減のための海外生産も時としてうまく行かない場合も
ありますね。
キヤノンは殆どの製品を国内生産しているので多少は影響を
受けにくいのかも知れません。