キヤノンが2本の新レンズを発売するかも
軒下デジカメ情報局
-軒下デジカメ情報局より
@nokishita_c
キヤノンの未発表レンズのSKU「5055C005」「5056C005」が海外の認証機関に登録された。#認証情報
軒下デジカメ情報局が、キヤノンの新レンズの噂について報告しています。アイキャッチ画像はキヤノンレンズのイメージ画像です。tweetによれば、キヤノンは未発表のレンズを海外の認証機関に登録したとしています。通常、認証機関に登録された製品は、その国で発売するために必要だから認証を受けているわけですので、発売される可能性が非常に高い製品ということが言えます。また、これまでの経験則から認証機関に登録されてから3ヶ月以内に実際に発売される可能性が高いことがわかっています。つまり、このレンズも今から3ヶ月以内に発売される可能性が高いのだろうと思いますね。
どのわうなレンズが発売されるのか
実は、以前にもレンズが海外の認証機関に登録されていることが明らかになっています。そちらを記事にしたのが、この投稿です。
上記の記事は11月14日の記事で、それ以降、キヤノンからDUAL FISHEYEを除くと新しいレンズは発売していませんので、合計で4本のレンズが認証を受け、発売を待っている状況になっていると考えられます。コードネームをまとめると以下のようになります。
・4858C005
・5564C005
・5055C005
・5056C005
そして、これまでにキヤノンの新レンズの噂に関しては、以下のようなレンズの噂がでていました。
・RF 70-400mm
・RF 35mm f/1.2
・RF 60mm f/1.0
・シフトレンズ2本
このうち、RF 70-400mmは、先日発売されたRF 100-400mmの可能性もあるので除外される可能性もありますが、発売される可能性が高いレンズとしては、上記のレンズの可能性があるのではないかと思います。単焦点レンズはどちらも大口径レンズで、35mm f/1.2などはすごいなと思いますし、60mm f/1.0は完全にニコンのNoctを意識していると思いますので、これも期待できるレンズになりそうです。
あと、シフトレンズの噂もあって、こちらも長いこと噂されているのですが、プロフェッショナル向けのレンズとして、やっぱりシフトレンズもないといけないよねということで発売される可能性も高いのかなと思いますね。
これは完全に想像で、キヤノンのコードネームの命名規則がわからないのでなんともですが、特に今回登録された2本のレンズについては、数字が連番になるのが気になります。先日噂になっていたAPS-CミラーレスのEOS R7のキットレンズということは・・・ないですよね。仮にAPS-CのRFミラーレスが発売されたらキットレンズはどうなるんでしょうか。最低限としてf/4通しの標準ズーム、望遠ズームが発売される可能性があるのか、もしくはボディだけ発売してレンズはフルサイズから好きに選べ!みたいな感じになるのでしょうか。もしかなり廉価なキットレンズが発売されたら、あれこれってEF-MからRF-Mに完全に移行してしまうの?という可能性もでてくると思いますので、どのようなレンズが発売されるのか楽しみですね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
管理人さんが挙げた以外に噂になってるものとしては、RF18-45/4-5.6(フルサイズ対応ながらAPS-Cキットレンズかも?)やRF24/1.8マクロなどがあったかなと思います。
あとはサンニッパ、ゴーヨン、ハチゴロー、DOレンズ搭載のヨンヨンとか。5053C005がヨンニッパ、5054C005がロクヨンなので繋がりとしてはありそう。
ただ、5050C005と5051C005がRF100-400/5.6-8とRF16/2.8だったあたり、必ずしも連番に意味があるとは言えませんね……
供給面での不安は絶えませんが、数ヶ月以内の発表に期待です。