いまコンデジは何が売れているのか ヨドバシコンデジ売れ筋ランキング

ヨドバシコンデジランキング公開

CAPA CAMERA WEBがヨドバシカメラのコンパクトデジタルカメラの売れ筋ランキングを発表しています。

第1位 ソニー VLOGCAM ZV-1G (シューティンググリップキット)
第2位 ソニー VLOGCAM ZV-1
第3位 ソニー RX100 VII
第4位 リコー GR III
第5位 富士フイルム X100 V
第6位 ソニー RX100 III
第7位 リコー WG-70
第8位 オリンパス Tough TG-6
第9位 ニコン COOLPIX P950
第10位 ライカ Q2

CAPA CAMERA WEB

集計期間は2月下期で2月16日~28日となっています。ランキングに関する考察などもありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。

ランキングをみるとコンデジもソニーが圧勝というような状況になっていますね。ビデオブロガー向けのZV-1は、長期間上位にランクインし続け、動画撮影用カメラの需要が底堅いことがわかります。ソニー製品は静止画向けのEVFがあるRX100シリーズが3位と6位にもランクインしていて、ソニー製品絶好調ですね。

それ以外では比較的趣味性の高いカメラがランクインしていて、リコーのGR III、富士フイルムのX100 V、ライカQ2などがそれに該当するようです。

カメラメーカによるコンデジのあゆみ

コンデジはスマホのカメラ機能の向上により、小さなセンサーのズームレンズを取り付けたような廉価デジカメは絶滅状態になりつつあります。そうなるとメーカはどうするのか?というと、カメラに独自の機能を追加したり、センサーサイズを大きくしたり、EVFを搭載したりなど高級化/高価格化で高い利益を目指す方向の製品を考えるようになります。

そのため一時期はEVFを搭載したり、センサーを大きくしたりするようになって、ソニーのRX100やリコーのGRシリーズ、キヤノンのPowerShotシリーズなどでのセンサーの大型化というのは、一時期コンデジのトレンドになりましたね。

その他には一眼レフなどでは不可能な超高倍率ズームを搭載したネオイチもコンデジの一つの方向性でした。こちらはニコンのCOOLPIXシリーズなどが有名どころで、小さいセンサーサイズを活かして超高倍率の超望遠ズームを実現しています。

そしてもう一つはスマホには不可能なタフネスコンデジです。スマホも防水性能が向上しているとはいえ、耐衝撃性能には弱く、手荒に扱うと画面が割れたり、本体が曲がってしまったりなどの問題がありますが、タフネスコンデジであれば、そのリスクを低くすることができます。そのため、子供に持たせたり、ハイキングで取り出しやすいようにバックパックにぶら下げたり、川辺や海辺などでの撮影でも安心して利用できることになります。

上記のランキングをみると、1インチ以上のセンサーサイズ、防水防滴耐衝撃コンデジ、ネオイチなどがランクインしていることがわかります。それに加え最近では動画撮影にも向いているカメラがランクインしてきているようになっていますね。

ただ、これらのカメラも性能の進歩がないと、買い替え需要を喚起できないので、そのままじり貧になっていきそうです。コンデジの将来がどうなるのかちょっと心配ですね。

お知らせツイートしています

新着記事のお知らせツイートをしています。フォローしていただけると嬉しいです。
(Twitterページ)https://twitter.com/Nikon1Blog

コメントする

※名前の入力は必須です
※メールアドレス・ウェブサイト欄の入力は任意です。
※メールアドレスが公開されることはありません。
※アンチスパム機能により投稿内容が反映されない場合があります。
※投稿がすぐに反映されない場合があります。

Scroll to Top