Nikon Z 5ボディ初値が登録 約16万5000円と驚きの低価格

Nikon Z 5の初値が登録

価格.comにNikon Z 5が登録されています。

ニコンが廉価フルサイズミラーレスの発表したことを受けて、価格.comがNikon Z 5を商品として登録しています。それによりNikon Z 5の初値がわかりました。今現在の価格は以下の通りになります。

Nikon Z 5のそれぞれの初値

・Nikon Z 5ボディ 16万4340円
・Nikon Z 5 24-50レンズキット 19万9980円

(価格.comによる)

これはどのぐらい安い価格なのでしょうか?ということで、まずはニコンの店頭予想価格と比較してみます。

店頭予想価格

・Nikon Z 5ボディ 18万2600円
・Nikon Z 5 24-50レンズキット 22万2200円

引用

この店頭予想価格と比較すると、Z 5ボディは約2万円ほど、標準ズームキットも約2万円ほど予想価格よりも低い価格となっています。これは嬉しい誤算という感じですね。今後、価格が値下がっていき、さらにキャッシュバックキャンペーンなどを考えると、APS-CミラーレスのNikon Z 50とかぶるぐらいの価格になってくる可能性がありそうです。そしたら、フルサイズを購入したいという人も増えるのではないのかな?と思いますね。

ライバルとの比較

それではNikon Z 5がライバルと比較して、どの程度の価格差であるのか調べてみます。対象としたのは、EOS RPボディとα7 IIIボディです。本来はレンズキットと比較したかったのですが、それぞれキットレンズの特徴が異なるので、あえてボディの比較としています。それぞれのライバル機種との初値を比較してみます。

各ボディの初値

・α7 IIIボディ 22万3295円
・EOS RP 15万5999円
・Nikon Z 5ボディ 16万4340円

(価格.comによる)

このようにみると、Nikon Z 5はZ 6と同じEVFがあり、ほぼ同じAFシステムで、さらにボディ内手振れ補正があるということで、価格と性能のコストパフォーマンスを考えると、かなり戦略的に安い価格にしてきたのかな?という印象ですね。

そして24-50mmというかなり特殊なレンズではありますが、実用的でかなりの低価格を実現できるレンズをキットレンズとしているため、レンズキットの価格も安くすることに成功しているので訴求力はかなり高まっていると考えられます。

ちなみにキットレンズの種類が異なるので価格の比較にはならないのですが、一般的な標準ズームキットに近いキットの価格の初値は、それぞれのメーカで以下のようになります。

各レンズキットの初値

・α7 III 28-70mm f/3.5-5.6レンズキット 24万2882円
・EOS RP 24-105mm f/4-7.1レンズキット 17万8200円
・Nikon Z 5 24-50mm f/4-6.3レンズキット 19万9980円

(価格.comによる)

EOS RPは望遠端の焦点距離の長い便利ズームがついて17万8200円ですので、登場時から比較的廉価な価格に設定されていたことがわかります。ですが、様々な機能制限やボディ内手振れ補正がないことを考えると、カメラとしての魅力は乏しいものがあるかもしれません。

Nikon Z 5はα7 IIIよりも安い価格が初値として登録されています。キットレンズが24-50mmまでと中望遠域のない割り切ったズームレンズとなっていますが、そのぶん廉価になり、サイズも小型化し、ズーム倍率が低いので光学性能的にはいいレンズになってる可能性があり、魅力的なキットになっているかもしれません。

Nikon Z 5の標準ズームキットに関しては、キットレンズに異論がある人がいるかもしれませんが、スナップ撮影での利用を考えれば十分なレンズだと思います。そして今後のキャッシュバックキャンペーンや製品の値下がりを考えると、ほぼNikon Z 6と同等の性能で、このような廉価な製品ということで、長期間人気のカメラになる可能性もあるのかな?と思いますね。

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「Nikon Z 5ボディ初値が登録 約16万5000円と驚きの低価格」への6件のフィードバック

  1. ロンサム・カーボーイ

    以前から私は、Z7、Z6の初値が高すぎたと言い続けているのですが、今回のボディ16万円台、レンズキットで20万円切りはニコンにしては頑張ったなと思います。

    秋口から始まるだろうキャッシュバックではレンズキットで-2万円程度が予想されますので、結果18万程度で購入できるとなれば、ライバルとの競争は厳しいと思われますがある程度の出荷数は見込めるんじゃないでしょうか。

    特に、R6、R5やα7S3とは指向性の違う製品かと思いますので、話題性という点でも今回は問題にならないでしょう。また、RPのように、「安かろう悪かろう」ではなく、スチル撮影に対する基本性能は上級機同様しっかりしているのも好印象です。

    そもそもZマウント普及のためには数が出ない事には話になりませんので、正しい方向のように思いますね。

  2. 市場縮小して販売台数が見込めない状況で頑張った価格だと思う。
    カメラを趣味にしている人の年齢層がかなり上がってきているのが、これからヘビーユーザーになってくれる若い年齢層への売り方は考えているのかな。
    もちろん一眼レフから乗り換える人も取りこぼしてはいけないけれど。

  3. 価格設定は難しいですね。
    ファミリー層の買う値段ではないし難しいところです。
    ちなみに管理人さんが上げる競合3機種でどれか選べと言われたら
    自分の用途に限ればEOS PRです。

  4. Z6との価格差、性能差、ボディの大きさの差等考えると僕はZ6買うかな
    RPの様なボディなら24-50もいいけど。。。
    今回のNikonは色々中途半端すぎる

  5. ニコンのフルサイズが、この価格で手に入る。
    というインパクトが、大きいでしょうね。
    さすがに、販売直後から購入する人は少ないかもしれません(値下がりすることは分かっている)。
    しかし、ある程度,価格がこなれてきたら、購入を検討する人が増えるかもしれません。

  6. ファインダーレスを期待したニコンファンはがっかりでしょうね。
    おまけにZ6と同じサイズとは・・・・

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