1位 D5600 ダブルズームキット D5600WZ(ニコン)
2位 EOS Kiss X9i ダブルズームキット KISSX9I-WKIT(キヤノン)
3位 EOS Kiss X9 ダブルズームキット ブラック KISSX9BK-WKIT(キヤノン)
4位 EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラック KISSX10BK-WKIT(キヤノン)
5位 D3500 ダブルズームキット D3500WZ(ニコン)
6位 D750 24-120 VR レンズキット D750LK24-120(ニコン)
7位 D3400 18-55 VR レンズキット ブラック D3400LKBK(ニコン)
8位 EOS 80D EF-S18-135 IS USM レンズキット EOS80D18135ISUSMLK(キヤノン)
8位 EOS 9000D ダブルズームキット EOS9000D-WKIT(キヤノン)
10位 EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット ブラック KISSX10BK-1855ISSTMLK(キヤノン)(記事を一部引用しています)
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/6cdeb33f2257464038c8510e2d7645d1ab8d0bd6
BCNが一眼レフ実売台数ランキングを公開
BCNが一眼レフの週間実売台数ランキングを公開しています。集計期間は5月18日~24日となっています。
記事によれば、一眼レフの実売台数ランキングでニコンのD5600ダブルズームキットが1位を獲得したようです。ニコン製品は5位にD3500、6位にD750、7位にD3400がランクインし、比較的上位にランクインしていることがわかりますね。ですが、機種数ではキヤノンのランクイン台数のほうが多く、キヤノン6機種、ニコン4機種というランキングになっています
キヤノンはAPS-Cミラーレスも多く販売しているわけですが、それでもAPS-C一眼レフが上位にランクインしているというのは、すごいことだと思いますね。一眼レフは、やはり光学ビューファインダーの見やすいファインダーと充電池の持ちが長いという魅力があるのだと思いますね。
コロナ禍で売れるカメラは
カメラは趣味性、趣向性が強い製品なので、新型コロナウィルスの営業で自粛を求められている現在では、売れない商品の一つとなってしまっています。その中でも売れているカメラというのは興味がありますよね。そして、まだまだ自粛が求められている状況での一眼レフランキングは上記のようになっているようです。
そのランキングをみると、基本的には従来のランキングとはあまり変化がないランキングのように見えます。特徴的なのはD750がランクインしていることですが、これは以前からもランキング入りしていたので、何か特徴的なものを表しているということでもなさそうです。
そのため一眼レフに関しては、もちろん販売台数は全体的に落ちているとは思いますが、そのなかでのランキングについては、さほどコロナの影響を受けていないということが言えそうです。これは、そもそも一眼レフの売れ筋がニコンとキヤノンに偏っているので、あまりコロナの影響を受けていないということになるのかもしれません。個人的にはペンタックスなどがランクインしてもおかしくないと思っていたのですが、残念ながらそうはならなかったようです。
各社がミラーレスへ注力するなかで廉価な一眼レフについての新製品の話題がなかなかでてきませんが、一眼レフに期待している人も多いと思いますので、今後、どのような製品が発売されるのか気になりますね。
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